見出し画像

【激突競馬リーグ第50話】JC直前

前回までのおさらい

サヨナラおジュウ
普通遅のリウハチ号、3歳でオープン勝ち
ジャパンカップ自信ある

現役のお馬さんたち

3歳牝馬のリウハチ号がオープンを勝ってくれたが、その他のお馬さんたちは勝利を掴めていない。特に2000m前後の中距離に適性を持つ馬たちは大苦戦している。

理由は明らかで、ユーザー馬が多いからである。小倉記念のような中距離ハンデ重賞は登録が12頭を超えるのが通常だし、3歳限定のラジニケ賞の登録頭数もすごかった。

一方で長距離に適性をもつリウヨン号は、だいたい掲示板を確保できている。天皇賞春でも7着とまぁ頑張った。能力的にはそんな強くないけれど、適性がレアだと、それなりに稼げる。

頑張ってくれてる

長距離特化してもいいのかも?

ゲーム内で5年間、優秀な繁殖牝馬の獲得を目指してきたけれど
もしかして最短ルートじゃないのかもしれない、と感じてきた。
やっぱり好走できないと楽しくないしね。
来年からは手薄な長距離路線をメインにすることも検討せねば

ジャパンカップ直前予想

展開予想

ゲート出てのスタートはイクイノックス、タイトルホルダーが早いけれど
パンサラッサが押してハナを主張するはず。タイトルホルダーは番手に控えて、すぐ後ろにイクイノックスという形を想定。

リバティアイランドのスタートは良くて五分なので、すぐ外の2頭が良いスタート決めて前にいくと、その間を狙って外枠の馬が前に入ってきそう。とはいえ力の落ちる馬も多いので、中団ぐらいか。

パンサラッサが超ハイペースで逃げて、タイトルホルダーはマイペースで番手追走となるが、イクイノックスとほぼ並ぶ位置取りになるのではないか。スターズオンアースは前走マイルなので、ペースの違いで前目に。ディープボンドも前目。リバティアイランド、ドウデュース、ダノンベルーガはその後ろ。

直線入ったところでパンサラッサがタイトルホルダーにつかまり、その外をイクイノックスが馬なりで抜けていく。ルメールがムチ使うのはラスト400mからと予想。ラスト100mまでには後続と5馬身程度の差。最後はちょっと詰められるけれど2馬身差を保ってゴール。と予想。

理由1
ドバイシーマや2023秋天を見ると、イクイノックスの追走力は高いうえ、ハイペースを維持した上で、終いも400mぐらい最高速度を維持できる。2022秋天のようにスローペースを追走した場合には、最高速度を600m維持できる。2枠でスタート決めれば自然に前のポジション取れる。秋天のように早目先頭でも押し切れるし、ラスト400mまで追い出しを我慢すれば大差勝ちも見える

理由2
リバティアイランドは瞬発力は超1流と言って良いけれど、ハイペース追走時にはそこまでパフォーマンス出せないと予測している。たとえばオークスでは6馬身差圧勝だけれども、道中1ハロン12秒台を追走しただけで、上がり3ハロン34.0秒と終いが遅い。もし12秒切るペースで追走したら、最後バタバタになってしまいそう。

この展開なら
2着と3着はドウデュースとダノンベルーガで良いんじゃないですか。
番手のタイトルホルダーが、ずっと1ハロン12秒切るような淀みない流れを作れた場合、後方の馬が着いてこれずというパターンもあるか。その場合にはディープボンドが馬券内という波乱もあるかも

もろもろ踏まえた予想印

◎イクイノックス
○ドウデュース
▲ダノンベルーガ
△ディープボンド
△スターズオンアース
△リバティアイランド
つまらん予想でごめんねぇ・・・

次回、「年度代表馬」

はい