再婚したい。と、母に言われたのは今から11年前、当時私は小学5年生でした。 私は実の父親の事が好きで、その父親の祖父母とも仲が良くて、縁が切れてしまうのが嫌で、ずっと拒否し続けました。 何年も、母に説得され、 大好きな母が涙を流して説得してきたのを見て、 小さな私は、わかった。と言うしかありませんでした。 小6のクリスマスに婚姻届や住所の変更の手続きをして、夜はお寿司を食べに行き、 私達は家族になりました。 クリスマスの次の日、朝から母と偽父は出かけていて、お昼に帰
今日は旦那の親戚の家に遊びに行かせてもらう日。 朝、家を出る前に洗濯、掃除を一周終えて家を出た。 親戚の家までは車で1時間、 3ヶ月の娘は行きの車はずっと泣いていた 義両親、親戚一家は、みんないい人達だけど、やっぱり気も使うし、 子育て大変だろうと、たくさんアドバイスをくれるのがとても疲れる。 もちろん参考になる話もあるけど、私ができるだけあげない様に努力してるミルクや、癖になったら可哀想だからとやめさせてるあれこれを勧められると、なんで答えたらいいのか分からなかっ
大好きなお父さんとお母さんが、離婚をするという話が出た。 父親が出て行って別居が始まった当時、わたしは5歳で弟は1歳。 離婚という言葉の意味を理解できていなかった私にとって それは、一生会えなかなるんじゃないか。父は私たちが嫌いだったのだろうか。 と、ものすごく悲しい感情になった。 父と一緒に住まなくなって、きっと母のことを相当困らせたと思う。 私は何度も泣いた。 父に覚えたての字で手紙を書いて、戻ってきてほしい、また一緒に暮らしたい。と、伝えた 帰ってきた手
男にとって、女とはどんな風に見えているのだろうか。 男は無責任であると私は思う。 若くして子供ができた。正直結婚なんて真剣に考えていなかった。 それでも子供ができたときに、私の人生は一気に変わった 男は、降ろす。という決断をしてしまえばそれで今までと変わりのない生活がある、 でも、女はその降ろすまでの体調の変化、そして降ろしたことによる体への影響。病院に通うための時間の消費。 男の無責任な行動でそのまま一生子供ができない人生があるかもしれない。 男にはそういう気持ちを考える必