なぜ「ラップ」なのか
本題に入る前に前回投稿した「SNSはお勧めはしない」でお話した、不審なDMが知り合いから送られてきた件なんですけど、本人が乗っ取られて送信されていたことに気づいてアカウントを消したのか、または僕自身が制限をかけてブロックされたのか分かりませんがフォロー、フォロワーから外されていました。
念の為僕のアカウントもパスワードを変更しているので、ひとまず何も起こらなかったという状態です。
では本題に入ります。
ラップを歌う曲を作っていると前々から言っていましたが、そもそもなんで歌じゃなくてラップなのかっていうところを色々交えながら話していければなと思います。
最初にラップを知ったのは、KAT-TUNさんの「Real Face」という楽曲からなんですね。
あのラップを聞いたときに、「こんな歌い方もあるのか。」と思って小6くらいから触れるようになりました。
ラップって言ってもフリースタイルバトルみたいなのもあれば、歌モノのラップもあります。
「歌が下手な人、ラップ上手い」っていう投稿を結構前に見かけたことがあるんですけど、僕からしたらラップも歌なんですよね笑
ラップはリズムを重視する歌い方で、メロディの方はもちろんメロディ重視の歌い方なんですね。
ダンスで言えば足を主に使うシカゴフットワークがあれば腕などで力強く踊るクランプがあったりしますよね。
それと同じようなものです。
だからラップを歌う人=メロディ歌うのが下手ではないと僕は思います。
話戻しますと、ラップは遊びもあるし自由度が高い、かつ説得力が強い歌唱法だと思っていて、韻を踏みながら歌詞書くってどういうこっちゃって思ったんですね。ラップ詩を書いて歌えたらなんかすごくなれる気がして僕は始めました。
ラップの何がすごいか分からない方もいると思うんですけど、そこは受け手によって聞こえ方が違うものだと僕は思うので、分からないということに対して言うこともないし、聞いてみようって思ったら聞いて分かるようになるのもいいし、聞いてみてやっぱ苦手ってなるのもいいと思います。
結局好みなので笑