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続けるんじゃない。

最近大学の課題と楽曲制作で投稿出来てなかったので、ちょうど良いと思ってこのタイトルにしました。

今回は長くなるので最初に結論を言うと、noteでもYouTubeでも何でもなんですけど、続けることよりもやめないことの方が僕は大事だと思うんですよ。「続けること」と「やめないこと」って同じ言葉のように聞こえるんですけど、全然違う意味なんですよね。
ということでどうしてこう思っているのかとかを書いていこうと思います。

早速思い出話というか、タイトルから大きく外れた話をします。
さかのぼること中学生の時の話になるんですけど、同じ吹奏楽部の同級生で数少ない男子が僕入れて3人いまして、1人はメガネをかけている「メガネくん」、もう1人は部長だった「けーくん」という方がいました。
僕とメガネくんとけーくんで何か1曲作ろうって話があったんですけど、ドラムを当時やっていた僕がちょうどラップにハマっていたのでラップをやりたいとメガネくんに言ったんですよ。
そしたら「君はドラムだけしてればいい」と言われたんですよね。
まぁ今はどちらもやっているんですけど笑

この曲作りはなかったかのように高校生の話になるんですが、ある日ツイッターでメガネくんがゲームチャンネルを開設してるのと、僕がCUBASEを買ったくらいの時にメガネくんもCUBASEを使っているようなツイートを見たんですよ。
現在ツイッターやYouTubeチャンネルを見る限りもうどちらも活動していないようです。

続いてけーくんはというと、高校から吹奏楽部はやっていなくて、音楽もほとんどしていない感じでした。
僕は高校生の時は通信制と音楽の専門を通っていて、ドラムや曲作りをしながら高校課程卒業という感じでした。

また飛ぶんですけど、今年か去年にけーくんのゲームチャンネルを見つけましてその時はけーくんの高校の友達と、メガネくんの方のチャンネルでもけーくんがいたのを見たんですよ。
動画とか見てみたら高校3年生の時くらいかららしく、もちろん僕はそのことを当時は知りませんでした。
俗に言うハブですね。

勝手にですがけーくんのツイッターも見つけてフォローもしてたんですけど秒でフォローから外されてました。
こっそりツイートを見たらYouTubeも出来なくなるというのを見つけてだろうなと思いました。

この話がどう冒頭に繋がるのか。

私情を入れてしまいましたが、まず僕は中学からドラムを"やめなかったから"こそ楽曲制作活動とか出来ています。
続けることを目標にやって結局やめちゃう人が多いんですよね。
例にあげた2人の場合だと続ける以前の話なんですけど、もちろん趣味で何かをやるのはいいと思います。

「続けること」を意識してしまうと勝手に毎日やらないとっていう思考になってしまうと思います。

「やめないこと」を意識すると1ヶ月期間が空いたとしてもまたやろうっていう思考になるのかなと僕は思います。

僕はYouTubeでメイン以外にお味噌汁を作るだけのチャンネルを持っていて、そっちは今休んじゃってるんですけど、余裕ができたらまた再開します。
このnoteも毎日更新を意識したら多分僕はやめてたと思います。

YouTubeもですが、毎日更新も良いことなんです。ただ毎日更新をして結果が出ずやめてしまうというケースが多いんです。

今回は私情を入れてしまいましたが、リアリティのある話の方がいいと思いリアルの話も交えて書いてみました。


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