雲って、見てるうちにどんどん形が変わる。多分、地球で最初に雲が発生した日から、最後の雲が消えてしまうその日まで、何十億年かのその間、一度として同じ形の雲がこの空に現れることはないんだろうなーって思うと撮らずにいられない。シャッター押そうとしてるその瞬間にも、どんどん雲が流れて 、もりあがって、形を変えて、消えて行く。
風景のカレンダーってなんで寒いときに寒い風景なんだろう。一面の雪とか氷の海とか。寒い時に寒い部屋で寒い画を見たくないわ。7月8月のをそれにして、冬はあったかい画にしてほしい。冬景色でも暖色系のあかり灯ってたり、暖炉の部屋の外の雪が見えてるとか。あるのかもしれないけど見たことない。
今朝の空。関東平野方面から、青い車のボディに着いた擦り傷のようにキャシキャシした雲が放射状に広がっていた。地震雲じゃありませんように。
朝からびゅうびゅうぬるい風が吹いていて髪の毛は乱れに乱れている。 こういう日は空を見上げるといろいろな種類の雲があって、ところどころ青い空がぽっかりと見えていたりして見飽きない。
ハロウィンの今日、神奈川県西部は快晴です。 何年か前に赤いカボチャを買って、手作りしたジャックオランタン。なかなか上手くできてると思う! ...と言ってもわたしは超絶不器用ですので、連れ合いに彫ってもらったんですが。 中にアロマ用のキャンドル入れてちゃんとランタンになりました。 先月だけど、月が雲にかくれてジャックオランタン風に見えた空ももいっかい載せとこう! 今夜はナイトメアビフォアクリスマスを観ます。 では皆さんも今夜は、怖くて、気味が悪くて、ぶるぶる震えるよ
4年ほど前、飛行機の窓から撮った写真。飛行機に乗ってまたどこかへ旅したい。 晴れた日に、頭上を飛んでいる飛行機を見かけたら、その行き先を調べるのも楽しい。 余計に旅に出たくなるけど。
昨日は中秋の名月、今夜は十六夜。 おとといは待宵で、明日は立待月、明後日は居待月、明々後日は寝待月、その次は更待月...。 って、月待ち過ぎ。どんだけ月の出を心待ちにしているんだよ。まあ、わたしも大きな赤い月が昇ってくるのを見るとなんだかドキドキするから、その気持ち 、よくわかるけど。