高橋一生と恋に落ちた日
それは突然だった。
ある日、何気なく見始めたドラマ。
名前をなくした女神。
普段ドラマってあまり当時見る機会がなくて、医龍とかチームバチスタを繰り返し見ているような日々だった。
たまたま、なんとなく見始めたドラマ。
そこに、彼はいた。
主人公でもない、役。
彼の何が良かったか。
それはたしかに、メガネフェチである私の、メガネにスーツが似合う役という、見た目にもあったが彼の「挙動不審になる」という演技力にあった。
彼はドラマの役の中でとある犯罪を犯すのだが、その機微な心の動きの表現がとても見事だった。
そこから私は彼を追うことになる。
見ていない作品もたくさんあるし、ファンとは言えないかもしれないが、私が面白そう、と思う作品にはかなりの割合で彼が出ている。
民王の秘書役もよかった。
全く違う役どころを、見事に演じあげている。
中でも気に入ったのは、億男の九十九役だった。
吃音障害がある役を、難なく軽くこなし、謎が多い友人という設定を軽々とやってのけた。
今までの「真面目なサラリーマン」というイメージも、この映画を見たときに私の中で覆された。
今、ちょうどプライムでまた彼が出ているドラマを見ている。
今後の展開がとても楽しみだ。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いします。
生きるための糧とします。
世帯年収が200万以下の生活をしています。
サポートしてもらったらコーラ買います!!コーラ好きなんです!!
あと、お肉も買います。
生きていく・・・