セラピストまきという人

初めてのノートにをどんなことを書こうかな?って
思った時に自分のことをまとめようと思ったから書いてみる。


いつだったかは忘れたけど
両親に足ツボをやるのが好きな時期があった。

共働きの両親の足を見よう見まねで
グイグイ押して「痛い」って言いながらも
「楽になったわ」って笑ってもらえるのが
すごく嬉しかった。

多分、それが言ってほしくて
足ツボの本を買ってもらってたり、
スーパー銭湯で足ツボ受けたいって言って
受けさせてもらってたりしてたんだと思う。

両親はまきが覚えてくれたら
自分達もやってもらえるから嬉しいって
言って「子供だからダメ」って止めることはしなかった。

そんな環境だったからか、
足ツボが好きな小学生になって
でもいつしか足ツボやることは少なくなった。

そんな中マッサージがやりたいと思ったのは
自分が社会人になってからのことだった。

毎日ヘトヘトに疲れた自分の息抜きにと
休みの日にマッサージ巡りしてたのがきっかけ。

「マッサージしたいな」って気持ちが湧いた。
ただ、やってみたい。やりたいって気持ちだけだったと思う。

そしたら、そのまま仕事辞めた。
未経験でも働ける場所探して、働きながら学んで
お給料は出なかったからバイトして生活費稼ぎながらやってた。

でも、楽しかったん。
親指の節が痛くなって泣いて、
時間配分が下手ですっごく怒られて
でも、いっぱい施術できた時はすごくたのしかった。

そんな自分だったけど、
正社員でいっぱい施術できる場所で働きたくて転職した。

それがコルギのエステサロン。
女性しかいない職場で最初はすごく怖かった。
でも、優しい先輩も大好きなお客様にも会えた場所。

そこでもたくさん技術を学ばせてもらい、
転職して独立してという経験があって今。

ちなみに今は尊敬する人のそばで
所属フリーランスになっている私。

できる手技は多くなって
関わったお客様も多くいる。
気づいたら施術歴も10年以上になった。

身体を触るという仕事で
その人が楽になったり、喜んだり、
その人の変化を見ていける仕事。

その変化の中に一緒にいて
一緒にできたを喜んでいけるから
好きなんだろうなって感じてる。

「好きな服が着れた」
「やりたかったことができた」
「写真撮るのが嫌じゃなくなった」
「メイク楽しくなった」

そんな小さな変化も大きな変化も
みんなが笑顔で教えてくれるのを
近くて聞けるのがすごく嬉しくて、
この仕事しているんだろうなって改めて感じる。

人の変化を応援する仕事。
その変化を一緒に喜べる仕事。
痛みを癒しに変えて笑顔にする仕事。

それが私の大好きな施術という仕事。

だと思っている。

私自身のこともつらつらと
いっぱい書いていくね。

今回はこれでおしまい!
まとまりなかった!

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