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【自己紹介】はじめまして

これを読んでくださった方、
はじめまして・・・!
チベスナと申します。
 
わたしにとって記念すべき第一歩である、
この投稿。
 
まずは自己紹介と思い立ち、
これをしたためておりますです。
 
読んでいただいて、ありがとうございます。
 

まずは簡単なプロフィールを紹介しますね。
 
🦊🦊🦊

名前 チベスナ
性別 おなご
年齢 24
職業 しがないライター
長所 ツンデレ(自分で言うんかい)、
短所 自分の感情や考えを伝えるのが苦手
 
🦊🦊🦊
 
名前は、チベットスナギツネみたいに何を考えているかわからない目をしているから、「チベスナ」と名乗ることにしました。
 
アイコンの画像もせっかくなので、貼っておきましょう。

おー。
実は、リアルな姿と似せて書いた・・・というのはご内密に。
 
こんな表情でも心は明るいというか、割と陽気な部分を持っているのですが。
大人になってからというもの、あんまり陽気さを外には出せていません。

このブログでは、徐々に自分らしさをさらけ出せるといいなと思います。

 
・・・しかし、最初はこの顔↓で

カチカチの文章をお届けするのだと思うと、なんとも言えないですね。
ブログを更新しつつ、各面で成長できたらと思っています。
 
 
さて、せっかくなので、
このブログを始めた理由を記しておきたいところです。
 
ざっくり言うと、「文章を書くのが好きだから」なのですが。
 
それだけでは伝えられない、もうちょっと深い理由があってこのブログは始めました。
以下、お見苦しいかもしれませんが、ちょっと長文でお届けします。
 
 
・・・突然ですが、わたくしチベスナは、
「HSP(Highly Sensitive Person)」という“気質”の持ち主です。
 
2022年9月21日、当時事務職員として働くことに限界を感じていたわたしは、
心療内科の先生から「『HSP』だね♪」と診断されました。
 
それまでなんとな~く知っていた、HSP。
自分がそうなのではないかと悩むことがありましたが、
何となく確信が持てないまま、薄暗い生活を送っていました。
 
診断されてから改めてこの単語をググってみると、
「生まれつき、非常に感受性が強く敏感な気質をもった人」という意味を表すとのこと。
 
つまりHSPとは、自分が成長する過程で獲得するものではなく、
その人が“生まれつき”持っている、強い繊細さ・過敏さを指すものでした。
 
「な~んだ、そういうことね~!」
わたしはHSPであることに、すっきりしたのを覚えています。
悲観的になるというより、はるかに“すっきり”。
HSPについて調べれば調べるほど、
今まで感じていた生きづらさの答え合わせになっていったからです。
 
これまで黒歴史扱いしていた嫌~な記憶も、
振り返ってみれば、ハッとさせられるものがわんさか。
「自分はダメだ」と必要以上に責めていた部分は、
徐々に仕方のないことだったのだと落ち着いた心で思えるようになりました。
 
しがらみから総じて解放されたような気持ちになったから、“すっきり”。
 
わたしは、これまで真正面から壁にぶつかっていた生き方を変え、
その壁をなるべく回避できるような、
「自分が生きやすい道」を模索することにしました。
 
 
HSPは、病気でも障がいでもなく、あくまで“気質”。
あらゆる面で生きづらさは確かに存在しているけれど、
言ってしまえば病人や障がい者と認められるわけではありません。
 
発達障害も広い意味で「HSP」に包括されるようなのですが、
とりあえずわたしについて分かっているのは、HSPであることだけ。
 
ある程度成長した大人になっても、
周りと同じように生きるのが苦しい。
であれば、自分に合った道を作っていくしかないと決心しました。
 
 
決心とともに感じたこともあります。
それは、「HSPと分からないまま、漠然と苦しんでいる人はいないのだろうか」「もしHSPと分かっていても、辛い思いをしてしまっている人はいないか」ということ。
 
わたしもHSPと自認するまではけっこう苦しかったし、
自認した後も、ネガティブ思考の沼に落ちそうになることがありました。
 
わたしも、周りの人も幸せにできることは何なのか。
 
自己表現が苦手なわたしは、表情や言葉ではうまく人に伝えられません。
が、文章なら、自分の思いをうまく伝えられるような気がしていました。
 
色々な可能性を考えた結果、
わたしは文章という“好きなこと”を通して、
「HSPの方をはじめとするみなさんを楽しませたい」と思い、
このブログを作りました。
 
これから当ブログで綴るのは、あくまでも“チベスナ個人”の人生についてです。
が、わたしの過去やいまの生き方を発信することで、
同じHSPの人に「面白い」「元気出た」と思ってもらえたら、
それ以上嬉しいことはないだろうなと思います。
 
自分自身を見つめることはときに苦しい作業ですが、
それ以上に未来の自分への明るい発見があると思って、
あえて色々さらけ出すつもりでもいます。
 
世の8割を占めるという非HSPの人にも、
「面白れぇオンナ」「悪くねぇな」(なんでちょっと悪い男風なの)
と思ってもらえたら、とっても嬉しい。
 
わたしもみなさんも、輝く笑顔で、日々を送ってほしいと強く願うばかりです。

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