キャリーワゴン
はじめに
アウトドアでよく使われるキャリーワゴン。
最近では、運動会や公園へのお出かけ、お花見など、ちょっとしたお出かけにも頻繁に使われるようになりました。
ありさんも、10年以上前に購入してから、子供たちの運動会や、万博公園などへのお出かけ、お花見、バーベキューと大活躍してくれています。
未だに現役で頑張ってくれています。
容量も80㎏~100㎏と幅広くあり、1台あればとても便利なものです。
これからお子様が大きくなるにつれ、荷物も多くなります。
キャリーワゴン1台あれば、あちらこちらのお出かけに役に立ちます。
キャリーワゴンの選び方
キャリーワゴンを選ぶ上で重要なポイントは、以下の通りです。
容量: 荷物の量に合わせて選びましょう。日帰りキャンプなら100L未満、ファミリーキャンプなら120L以上が目安です。
耐荷重: 積載量を考慮して選びましょう。一般的には100kg程度が目安です。
組み立てやすさ: ワンタッチで組み立てられるものが便利です。
収納性: コンパクトに折りたためるものがおすすめです。
タイヤ: アウトドア用は大型タイヤがおすすめです。
その他: ハンドルタイプ、収納ポケットの有無なども考慮しましょう。
おすすめのキャリーワゴン
1. Coleman アウトドアワゴン
特徴: 定番の人気モデル。大容量で丈夫、そしてデザインも◎
おすすめポイント: 多くのアウトドアシーンで活躍できる汎用性の高さ
2. WAQ アウトドアワゴン
特徴: 軽量でコンパクトに収納できるのが魅力。コスパも◎
おすすめポイント: 女性や車に積むことが多い方におすすめ
3. MR. NOMADS キャリーワゴン
特徴: 大容量で頑丈、子どもも乗せられる。ラグビー日本代表も使用
おすすめポイント: ファミリーキャンプや荷物がたくさんある方におすすめ
4. Sekey キャリーワゴン
特徴: 特大容量で耐荷重も抜群。長物も収納可能
おすすめポイント: 荷物がたくさんあるキャンプやアウトドアに最適
5. Aomoso キャリーワゴン
特徴: ワイドタイヤで安定性抜群。大容量でコスパも◎
おすすめポイント: 砂浜や悪路での使用も想定している方におすすめ
その他のおすすめ
上記以外にも、多くのメーカーから様々なキャリーワゴンが発売されています。
今紹介したキャリーワゴンは、前から引く方式になっていますので、どうしてもキャリーワゴンが後ろになり、荷物が落ちかけた時に一呼吸遅れてしまいます。
また、子供を乗せてはダメなのですが、子供がどうしてもといって乗っている時、前で引く方法だと見過ごしてしまうことがあります。
なので、ありさんが欲しいキャリーワゴンとして、
ENDLESS-BASE キャリーワゴン 大容量200L 耐荷重150kg
後ろから押す乳母車形式なので、荷物の状態を常に見ることができ、坂道などでも、真っすぐキャリーを押すことができます。
前で引く方式は、案外キャリー右へ左へとうろうろしてしまい、安定しないことが多くありますので、乳母車形式のキャリーはオススメです。
その他にも
キャプテンスタッグ: 手頃な価格で高品質な製品が多い
BUNDOK: 初心者向けの製品から本格的な製品まで幅広くラインナップ
DOD: デザイン性が高く、おしゃれな製品が多い
まとめ
キャリーワゴンを選ぶ際は、自分の使用用途に合わせて、容量、耐荷重、組み立てやすさなどを比較検討することが大切です。 今回ご紹介した以外にも、多くの製品がありますので、ぜひ色々な製品を比較して、自分にぴったりのキャリーワゴンを見つけてください。