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トマトコーヒー
トマトコーヒーは、トマトの酸味と甘さをコーヒーに組み合わせたユニークな飲み物です。トマトのフレッシュな風味がコーヒーに加わり、斬新な味わいを楽しむことができます。トマトの風味がコーヒーの深い味わいとどのように調和するのか、一度試してみる価値があります。以下にトマトコーヒーの特徴や作り方について詳しく紹介します。
コーヒーと合わせるのは、トマトジュース。
無塩のジュースを使います。
最近はラベルレスのペットボトルも増えましたね。
特徴
独特な風味:トマトの酸味と甘さがコーヒーに加わり、異なる味わいのハーモニーを楽しむことができます。トマトのフレッシュさが、コーヒーの苦味を和らげることがあります。
健康効果:トマトにはリコピンやビタミンCが豊富で、抗酸化作用や免疫力向上に役立ちます。コーヒーのカフェインと相まって、リフレッシュ効果も期待できます。
新しい体験:一般的なコーヒーの飲み方とは異なるため、新しい味覚の体験として楽しめます。
作り方
基本的なトマトコーヒーの作り方
材料:
コーヒー (ホットでもアイスでもOK。今回は、ブレンド「ひと夏の恋」を使いました。
トマトジュース
シナモンやハーブ(今回は使っていません)
シロップやハチミツ(今回は無糖とします)
手順:
1 コーヒーを用意する: 好みの方法でコーヒーを淹れます。ホットコーヒーでもアイスコーヒーでも構いません。今回h¥は、アイスコーヒーを用意しました。
![アイスコーヒーの準備](https://assets.st-note.com/img/1723206250235-COqmz2pVkP.jpg?width=1200)
トマトジュースを加える: コーヒーにトマトジュースまたはトマトピューレを加えます。量は好みに応じて調整しますが、今回はコーヒー105mlに対してトマトジュース45ml加えました。
![トマトジュース](https://assets.st-note.com/img/1723206321393-cyyII0KP4W.jpg?width=1200)
![コーヒーを入れたところ](https://assets.st-note.com/img/1723206353680-GlMk9hL4mU.jpg?width=1200)
(必要に応じて)風味を調整する: 必要に応じて、シナモンやハーブを少量加えて風味を調整します。また、甘みが必要な場合はシロップやハチミツを加えることもできます。
仕上げ: アイスコーヒーの場合は氷を加えるとさらに爽やかな味わいを楽しめます。スパイスやハーブを添えるのもオススメ。
混ぜた様子は、少しコーヒーの色が赤みを帯びていました。
![混ぜたところ](https://assets.st-note.com/img/1723206393803-5v72kSVfos.jpg?width=1200)
アレンジ
トマトバジルコーヒー: フレッシュバジルの葉を加えることで、イタリアン風の風味が楽しめます。
トマトスパイシーコーヒー: 唐辛子やカイエンペッパーを少量加えて、スパイシーな味わいにアレンジできます。
トマトガーリックコーヒー: ほんの少しのガーリックパウダーを加えると、ガーリックの風味とトマトの相性が楽しめます。
トマトコーヒーは、一般的な飲み物とは異なるため、冒険心を持って試してみるのが楽しみの一つです。興味があれば、ぜひ一度試して、その独特な味わいを体験してみてください。
感想
コーヒーは酸味寄りのコーヒーを使ったので、トマトの酸味とよくマッチしていました。
飲んだ瞬間は、コーヒーの苦みがぐっときて、その後トマトの味、酸味が追いかけてくる、そんな感じを受けます。
香りについては、コーヒーの方が香りが強く、トマトの香りはわかりませんでした。
トマトジュースにもある程度糖質が含まれているため、無糖状態でも二層になりやすいですが、トマトの糖質のため、複雑な二層になっています。
トマトが苦手な人は飲みにくいのではないでしょうか。
スパイスやハーブを追加したら味わいが変わってくるので、少し楽しめるかもしれません。
興味のある方は、ぜひ一度お試しくださいね。
私もじっくり読みました!レビューはまた後日ブログで。