プログラマへの憧れ
どうもみなさんこんにちは、神城ちあきです。
みなさんには、こうなりたいなっていう目標や、憧れってありますか?
子供の頃の夢って、誰もが学校で聞かれていると思います。
その時のことって覚えてますか?
子どもの頃の僕は、何に対しても興味がほぼなかったので、適当に大工とか消防士とか書いていました。
本当になりたいものも、なった姿を想像したこともありませんでした。
そんな僕も、ふんわりとこんなことやりたいなって思う出来事がありました。
それは、ハッカーです。
ブラッディ・マンデイというドラマを見てから、ハッカーへの憧れが強くなりました。
ハッカーというと、悪い人を思い浮かべますが、ハッカーの中でもホワイトハッカーと、クラッカーがいます。
僕は、ホワイトハッカーに憧れ始めました。
でも、パソコンも無いしどうやったらなれるのかなんて、想像もできませんでした。
英語が苦手だった僕は、タイピングがとんでもなく遅かったのです。
アルファベットが読めないので、文字入力ができないのです。
それでも、時間をかけて宿題はなんとか完成させました。
それから時が経ち、気づかぬうちにタイピングがスムーズにできるようになってました。
これには僕自身もびっくりしましたね。
なんか感覚的にタイピングできるようになってました。
ついでに、ブラインドタッチもすぐにできるようになってました。
そうして段々とパソコンの操作に慣れてきたころ、パソコンを使った授業が楽しいって本気で思うようになりました。
この時、これからもパソコンに接する生き方をしたいと思い始めます。
プログラムの授業もあったんですが、コードのつなぎ方や、コードの意味が全然わからなくて諦めてしまったんです。
単位はなんとかすべて取ることができましたが、これを仕事にすると自分が壊れてしまいそうだと思いました。
それでも、何度かプログラマになるべく、個人的にプログラムに触れてました。
最終的に、就活でプログラマの道へ進むことはありませんでした。
全部落ちたんですよね。
自分の中でやりたい気持ちと、不安が入り混じって、面接官にもバレてたんでしょうね。
この人は、途中で投げ出すだろうなって。
正解です。
僕はやりたくないことからは、結構逃げてきました。
プログラマにはなれませんでしたが、アプリケーションの修正や開発に携わることができました。
途中開発していたアプリがあったんですが、その制作途中で、あまりにもストレスがかかっていたのか、1ヶ月入院するほどの病気になってしまいました。
ストレスだけが原因ではありませんが、体を壊すほどのストレスって、プログラム嫌いすぎじゃない?って自分でも思っちゃいました。
その仕事をやめてから全く違う業種へ転職し、数年プログラムから離れてました。
もう一度、プログラムを勉強したいと思ったきっかけは、パルワールドというゲームのサーバー管理をしてみたいと思ったからです。
Minecraftも同じくサーバーを自身で用意して、MODと呼ばれる拡張機能を入れて遊ぶことが可能です。
サーバーの管理者って敷居が高いと思いますが、改めてプログラムも勉強してみるいいきっかけになると思います。
僕は思い立ったが吉日という言葉が好きなので、すぐにサーバーに関する情報を調べ始めました。
前に、個人ブログを作るためにサーバーを借りたことがありますが、それとはまた違った設定のようで、新しく学ばないといけません。
ブログももう一度作って見たいし、ゲームサーバーを運用してみたいし、やりたいことはたくさん思いつきます。
まぁそれでも、まだサーバーは借りてないんですけどね。
これから、もう一度プログラマになるために、1から勉強していきたいと思います。
果たして、本当にプログラマになることはできるのか。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
また次のnoteでお会いしましょう。
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