ランチのお誘いが嬉しい理由
今週は潔く諦めている。朝は起きれないし体は疲れているし、スイッチが入らない。昨日は業務中もぼーっとしていた。
出社日も拒否した。体調不良は嘘ではないけど、行きたくないという本音は隠して、在宅勤務に切り替えたいと申告。まだ返事はきていない。笑
先輩とランチの予定だったので、本当は行くつもりだった。けど先輩が体調不良になってしまい、キャンセルになった。
先週の出社日、チームの人とコミュニケーションを取ることはほぼ無かった。目の前に座っているメンバーと話すくらい。話しかけてくれるのがありがたい。
自分からコミュニケーション取りに行けって?確かにそうだ。
でもね、そんな気も起きなかった。
皆バタバタしていて忙しそうにしている。ランチはデスクの上でお弁当やコンビニで買ったものを広げて食べている。心の中は『誘いづれぇ〜〜〜』
私はその場から出ていきたかった。けど近くの飲食店に入れば会社の人がいる可能性もある。それも嫌なのだ。仕方なくコンビニで軽食を買ってオフィスで黙食。
今度から出社の時にランチが一人になった時は、なるべく時間をずらそうと思った。
ランチが終われば、デスクワークで淡々と時間が過ぎるのを待つ。自分の退勤時間を待つこの感じはとてつもなく嫌だった。ずっと息苦しかった。
そんな経緯で、ランチの予定が崩れれば、オフィスで終日デスクワークは地獄すぎると思って行くのをやめた。
そんな中で在宅勤務をしていたら、別部署の方からランチのお誘いの連絡が来た。『嗚呼、這ってでも出社するべきだった』
先日、退職する人の引継商談の後にランチに行きたいと言われた。部署が近く、顔見知りではあるものの、ほとんど交流が無かったのでビックリ。しかも退職されるのに誘ってくださるなんてね。うれぴ。
もちろん、その日は体調不良にしないようにしないとね。