
ジョーンズタウン大虐殺
アメリカのカルト宗教団体「人民寺院」が、ガイアナ共和国の北部に設立した共同体、町の通称ジョーンズタウン
ここで前代未聞の集団自殺(大虐殺)が行われた
本件についてstand.fm(音声配信)にてお話ししています↓
教祖のジム・ジョーンズが「革命的自殺」と呼んだ、この大虐殺で死亡した信者の多くはシアン化物中毒が死因だった
”クールエイド”という粉末ジュースに青酸カリを入れて飲んだのである
人民寺院やジョーンズタウンと聞くと集団自殺というイメージだが、これは殺人だと思われる
不可解なことに、この事件で死亡した人民寺院の信者の検死をしようとしたら、米軍が拒否した
南米の強い日差しの中、信者達の死体は放置されたのである
いいなと思ったら応援しよう!
