K-POPと推しの話
最近、K-POPにハマっている。
まずはBTS、その次にBLACK PINK、その次に現在進行形で、LE SSERAFIM。
まあ、3グループともに現在進行形で推している、のだが、LE SSERAFIMのツアーも決まったことだし、LE SSERAFIMを中心に書いていこうと思う。
まずは、ネットで曲名をちらっと見て、それを聞いてみるか、聞かず嫌いもよくないと思い、「FEARLESS」を聞いたのが始まりである。
そこから、「ANTI FRAGILE」も聞き、メンバーをネットで調べて、そこで「KIM CHAEWON」と出会い、ビジュと声に惚れ、推し始めて今に至る。
5月のカムバ「UNFORGIVEN」も逃さずチェックし、フルアルバムに入っている曲はすべて網羅した。
後は、ファンミーティングやらサイン会、ライブ参戦を目標としているが、ポケットマネーの都合上、すべてサブスクで済ませてしまっているために、一度も参戦したことがない。
参戦しなければと思えば思うほど、焦りばかりが募り何もできていない。
そもそも、推しと出会ってお話しする機会が与えられたとしても、根っからの陰キャコミュ障のため、お話しできる気がしないのである。
しかし、チェウォンのあのビジュは反則である。
スタイルもそうだが、顔である。「IZ*ONE」の時からだが、あんなAIの描いたイラストみたいな美女が存在していいのだろうか。
否、実際に存在しているのだ。
韓国だから、整形してるんだろと言ってくる無粋な輩は、馬に蹴られて遠くへ行ってしまえば良い。
ほかのメンバーだってそうだ。
「KAZUHA」を見てみると、これもまたAIで描いたような美女なのだ。
「SAKURA」、「EUNCHAE」にしたって、全員そろいもそろって、美女なのだ。
「結婚してくれ」というコメントであふれるのもうなずける。
そう、「チェウォン」中心で書いているが、僕はいわゆる「箱推し」というやつで、メンバ―全員を推しているのだ。
そして、ライブツアーも決まり、躍進を続けている。
日本は3都市、名古屋・東京・大阪を回り、ソウル・ジャカルタ・バンコク・香港と、計5か国、それぞれ2デイズ開催である。
これは参戦せねばと思ってはいるけれど、チケッティングに限りなく自信がない。
一目、メンバーの姿を生で見たい、その気持ちだけは燃えに燃えている。
平日開催は少し、僕にとっては…という感じだったけれど、参戦したい。
というか、アーティストのライブに言った経験がほとんどないのだ。
1回しか行ったことがない。
カフェでやっているような、小さなライブというわけではなく、おおっきなアリーナだの、ドームだのでやるようなライブの話だ。
盛り上がり方が全く分からない。
しかし、ファンとしてそれではいけないと、SNSを見たり、ネットを見たりしているが、いまいちピンと来ていない所がある。
これでは、ライブ参戦はできないなあ。
しかし、一度でいいから会いたいなあ、と、ジレンマに陥り、妄想小説を読みふけって満足している。
「ありえない、そんなことで推しとかいうな」と怒られても仕方ない話だ。
お金を貢いでこそ、推しである。
理解はしているが、貢げるほどお金がないのだ。
そういうことで、早く、配信を…。