yukima

お粥推し日記的なものとアナログ漫画についてのメモを書いて行く予定です。 デジタルも勉強…

yukima

お粥推し日記的なものとアナログ漫画についてのメモを書いて行く予定です。 デジタルも勉強中。

マガジン

  • お粥推しと日記

    お粥にハマって日記的にのんびり更新しています。

最近の記事

  • 固定された記事

アナログ備忘録。のようなもの

アナログ漫画の描き方について少しずつnoteに載せていこうと思います。 漫画そのものの描き方(ネームや構成、画面の演出やキャラクターなど)ではなく、マンガの画面を描くための技の解説です。 というと大げさですかね。 漫画のアシスタント業(主に少女漫画系)をいうものを長年やってきていますが、なんだかんだで近年はデジタルも必然的に覚えなくてはならなくなりました。 デジタルで漫画を描くことから入っている若年層やすでに精通している人々がネットに公開している技術情報をありがたく読みなが

    • アナログ備忘録。のようなもの 6

      今まで道具について書いてきました。いよいよ今までに書いてきた道具を使って描くこと、出番の多い効果線について書いていきます。 ・効果線について 効果線は線と点を描いて状況の雰囲気などを表現する手段の一つです。 定規線、フリーハンドの線、点(点描)などで構成されています。 オリジナルで工夫して描いている人も多くいますし、本人の好みでニュアンスが変化していくことが多いので、描き方が同じでも人によって印象が違う効果線に見えます。呼び名や種類の分類が正しく決まっているわけではないの

      ¥100
      割引あり
      • 夏と共に秋が行ってしまいそうでお粥食べたい。

        夏の猛暑に残暑も厳しくいつまで夏なのかとうんざりしていましたが、急に気温が下がってきました。 風の温度が下がると一気に肌寒く感じますね。 昼間、真夏日並みに暑くても日陰に入るとすぐ汗が引くので爽やかな陽気とも言える感じです。 とは言え、もう10月半ば・・あっという間に冬の寒さに繋がっていきそうで、秋が短く終わりそうな予感が・・。 絶対、秋が短くなってます。 子供の頃とかの記憶補正ではなく、秋が短くなってる。 もしかして夏と秋、一緒に過ぎていく気でしょうか・・。 夏の間はお粥食

        • お粥食べたいけれど暑すぎるので紫蘇三昧。

          お盆の時期になりましたが暑さが尋常ではない毎日です。 エアコンが無ければ生きていけないと思います。 ・・と下書きを書いていたのですが、なかなか進まないままお盆が終わって8月も終わりそうな頃になってしまいました。 尋常ではない暑さとエアコン必須なのは変わりないのが複雑です。 蝉が連日、廊下や地面に落ちているところが、やや夏の終わりが近づいているということでしょうか。 お粥は体に優しくて美味しいですが、さすがに真夏は厳しいですね。 この時期、昨年は冷や汁にハマりましたが、今年は

        • 固定された記事

        アナログ備忘録。のようなもの

        マガジン

        • お粥推しと日記
          32本

        記事

          枕の羽毛溢れた日もお粥食べたい。

          鬱陶しい花粉もようやく収まってきた様子・・と思っているうちに夏日ばかりの日が続いていますね。 季節の変わり目を感じているような気がしていましたが、あっという間に夏に備えて過ごしている感じです。 シーツもカーテンもスリッパも夏仕様に変更です。 厚手のカーテンも起毛の台所・洗面所マットも見るだけで暑い!という気分になってまいりました。 鶏ハムにだいぶハマって作っていましたが、冷蔵庫にあったら切って入れるだけで出来るカニカマも、いつでも手軽に使えて便利で重宝してます。 煮ると結構

          枕の羽毛溢れた日もお粥食べたい。

          アナログ備忘録。のようなもの 5

          今回は枠線、それに使う画材について書いていきます。 ・枠線 カラス口、ミリペン、ロットリング(製図ペン)などで枠線を引きます。今は枠線用のマーカーというものもありますね。 枠線の太さは0.8mmが標準的だと思います。1mmよりやや細めで、定規で合わせると1mmの目盛り内側にすっぽり入る太さです。 決まっているわけではないので、画面が濃く人物線が太い場合は太めにしたり、画面が白っぽかったり繊細な画面は細めの線にしたり、結局は作家さんの画面の好みですね。 回想シーンなどで

          アナログ備忘録。のようなもの 5

          春から初夏に備えてお粥食べたい。

          雨と強風に見舞われながらも咲いていた、春の桜をスーパーの買い物途中に堪能?しました。その桜の時期が終わりになってきたかと思ったら夏日と肌寒い雨の繰り返し、という自律神経に負担のかかる陽気です。 不安定な陽気の時期に差し掛かっていますね。 GW? ゴールデンウィークが終わるころ花粉も終わるハズ、という目安の暦ですね?(笑)待ち遠しいです(切実) お休みの会社やお店が多くて気を付けないといけないんですが、和菓子屋さんはたぶん開いているので柏餅(味噌餡が特に好き)が楽しみです。 こ

          春から初夏に備えてお粥食べたい。

          春の強風の日もお粥食べたい。

          寒暖差が激しいこの頃ですが、早い桜も咲いてきましたね。 最近は白粥に具材を乗せる式でおかゆを食べることが多いような。 というか前日の炒め物(や煮物)の残りを乗せているからですね。 残り物活用は定番です。 シメジにマイタケ、エリンギにエノキ、そしてナスの炒め物は秋ではなくても美味しいです♪ そして日中暑く感じるような日があっても、風が冷たかったり朝晩の寒暖差で体全体が熱くなっていることは意外と少ないので。 服は薄着になっても食事にはあえて暖かいものを取って、体内を冷やさないよう

          春の強風の日もお粥食べたい。

          アナログ備忘録。のようなもの 4

          黒インクのベタについて書いた次は白インクのホワイトについて書きます。 ・ホワイト 原稿のペン入れをした後に修正をしたり、効果で白い部分を入れたい時に白インクで入れることをホワイトと呼びます。 「このはみ出した部分をホワイトしといて」と言えば「このはみ出した部分を修正しといて」の意味です。 「星を散らしておく」を「ホワイト飛ばして」という言い方をしている人もいましたが、効果の場合は「〇〇しておいて」みたいな効果の名前を言うことが多いですかね。 もともとは白いインク、ポスター

          アナログ備忘録。のようなもの 4

          これからの季節もお粥 食べたい。

          まだ風は冷たいものの気温は底上げされてきていて、花も開いて春になってきていると感じています。 梅が終わって近所の街路樹のハクモクレン、道端にオオイヌノフグリにホトケノザ、カタバミと色とりどりです。 キレイだなぁと心浮き立つ反面、花粉だらけだなぁと毎年ため息。 杉だけじゃなくて ヒノキ も花粉 拡散に参戦している時期のようですね。 私はヒノキはアレルギー 陽性ではないのですが この時期になると もう反応が過敏になっているので痒いのなんの。 飲み薬と目薬 点鼻薬のフルセットを使っ

          これからの季節もお粥 食べたい。

          アナログ備忘録。のようなもの 3

          前回ペン先について書きました。 今は情報も画材の種類も昔より増えていて、記憶の中の知識だけでは全然追いつきませんね。 種類に関しては自分が今まで知らなかっただけなのかもしれません。 自分の記憶の掘り起こし作業や情報の確認をしていると、ついつい調べものに夢中になります。 「こんなのもあったのかー」から「知らない画材使ってみたい」「使うとしたらコレかな・・」と脱線してハマります。 今回はインク類やベタ(黒く塗る部分)について書きます。 ・インク 漫画を描くためのインクです。

          アナログ備忘録。のようなもの 3

          急に寒くなったのでお粥食べたい。

          気温がだんだん暖かくなってきて杉のパウダーが飛び始め、対策の薬を病院でフルセットもらってきたところで、冬の気温。 体調を崩さずにはいられないような陽気ですね。 体の中を冷やさないようにして乗り切りたいです。 そして温まると言えば鍋! ということで白菜鍋をしました。 たーっぷりの白菜と豚肉、豆腐。 残った汁には白菜の甘味とだしがたっぷりで、これはもちろん使うでしょう! ということで残りでお粥です。 シンプルにそのまま、ちょっとお醬油か味ぽんで味付けも美味しいけれど 今回は大きめ

          急に寒くなったのでお粥食べたい。

          アナログ備忘録。のようなもの 2

          ・漫画の道具について 前回、スタートとしてまずは原稿用紙について書きました。 手作りの原稿用紙時代から漫画専用の原稿用紙が販売されているのが当たり前の時代になっているのを、思い出すと時間の流れを感じます。 子供時代を懐かしむような感慨がありますね。 画材の入手も手間のかかる時代でした。 通販なんてもちろん無くて、文房具店やら画材店を探してさらに画材を探して‥。すぐに買うものが無くてもちょくちょく店を覗いて、新しいものや情報が無いか通ったりしてました。 改めて思い返したり、

          アナログ備忘録。のようなもの 2

          七草粥ではないけれどお粥食べたい。

          気が付けば新年になってあっという間に半月くらい経っていました。 お正月のヘビーな御馳走の後は七草粥・・と思うのに、その頃にはまだまだご馳走の残りがあって、このところやっと通常の食事になった気がします。 ということでずいぶん遅れた七草粥の代わりに大根たっぷりでお粥です。 切った大根の具でお粥も良いけれど、たっぷりといえば大根おろし! 葉っぱも青菜として頂いて、大根粥です。 葉っぱを入れないと白粥に見えるけれど、大根の味がやさしくたっぷりのお粥です。 お正月の贅沢な愚痴を少し。

          七草粥ではないけれどお粥食べたい。

          今年の抱負について考えつつ

          新年に当たって今年自分の中で目標にしていることなど考えをまとめるのにお題参加してみようかなと思い立ってみました。 目標ということは#ナイショの抱負?でも書いた時点でナイショではなく宣言しているような。#今年やりたい10のこと、で考えたけれど10も思いつかず。#かなえたい夢・・・夢、というのはどうだろう、しっくりこない。ということでシンプルに#note書初め、です。今年最初だし。 今年の目標としてはnoteで有料記事を書いてみたいと思います。 出来ればマガジンとして本みたいに

          今年の抱負について考えつつ

          クリスマス雰囲気の時にもお粥食べたい。

          タイトルに書いたものの、もうクリスマスは過ぎて世間の多くが仕事納めの日になっています。 12月は物事が慌ただしく過ぎてタスクをこなしていくうちにあっという間に日々が過ぎていきますね。 ケーキやチキンで店がにぎわっている中でこってりした物もたまには良いよな~、と思っていました。 まあ、焼いていないドリアみたいな感じですね。 お腹に優しい、ではなく、こってりお粥もたまには良いです。 そして先日、対照的に体に良さそうなお茶を同僚に頂きました。 初めて聞いたお茶なのですが「バタフラ

          クリスマス雰囲気の時にもお粥食べたい。