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1番古い記憶は怖い夢

1番古い記憶を思い起こすと、3歳のときに見た夢。

夜中に目が覚め、窓の外を見ると
真っ暗な闇の中、2つの大きな石があった。
石には薄っすらと顔が描かれ、
父と母であった。

これが私の1番古い記憶であり
就寝時に見ていた夢だ…

この夢を幼い頃の私はとても怖がった。
今でも思い出すと寂しさが溢れる。
なぜ年齢がハッキリしているかというと、
翌年に引っ越しをしており、
新居でこの夢を思い出して夜を怖がっていた。

このように記憶はハッキリ残る部分と
曖昧な部分、そして忘却部分と分かれる。
noteを書くことで曖昧な部分を少しずつ
紐解いていきたい。

私は…どんな子どもだったのか。
生きる原点は何だったのか。
少しずつ綴ってみたい。

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