新しい時代は本の中にある!
BC (ビフォアコロナ)とかAC(アフターコロナ)という言葉が生まれ始めましたね、わたしは過去に新しい時代を発見したいたことを思い出した。
こんな時代がこんなに早くくるなんて思ってなかった。まだまだ小説の世界だと思ったいたけど、いつかくるとは思っていたけど。まだコンフューズしているけど。
この話はパンデミックでもないし、ペストとも違う。
小説こそ預言書かもしれない。文学者に神の思考が降りてくるのか?
10年前に誰か物々交換の時代がやってくると思っていたか?
きっと夢の話、敗者の夢想と一笑に付した人も多かったはずだ。
貨幣が貨幣としての本来の価値、意味を取り戻す!
そして貨幣の根源は何か?それは信用である。貨幣は何かの思惑でぶよぶよとして着ぐるみを幾重にも着させられているのではないか?
悪貨を読んでそんな気持ちになった10年前。そして到来した StayHome時代、その先にあるAC (After Corona)
悪貨を読んだ時に感じたそれをまさに体感できるサービスが始まった。(遅まきながらわたしも参加表明)
貨幣は交換券であってそれ自体が目的のものではないのです。
でも思い返してみて!BC時代にはなぜだか手段と目的が逆転して、貨幣が目的になっているシーン、何度も見ませんでした?今考えたらちょっと笑えます。
もちろん、貨幣も大事。お金も必要です。でもそれは1つの手段でしかならない。one of themなのです。そんなことすっかり忘れてしまったましたね。
必要なこと(もの)と貨幣を通じて交換もあり、でもこれもとっても楽しそう!
直接の交換。
そんな時代がやってきましたね。
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