ドライホップ多田
日本国内のクラフトビアの最新トレンド、ブルワリーを研究しています。
クラフトビール事業での独立（ボトルショップ、ビアバー、ブルワリー）、酒販免許取得、ファントムブルワー、オンラインショップ運営に興味がある方向けのコンテンツです。
こんにちは、多田です！先ほどthreefeet Tokyoの2021年最終営業が終了しました。最後までありがとうございました。 今年は昨年よりも多くのお客様にご来店いただくことができ、とても嬉しく思います。コロナの影響もあり、家飲みをしたい方が増えたことによる影響もあるかと思いますが、多田はめっちゃ嬉しいです！ コラボビールの醸造は当初目標としていた毎月醸造することは叶わずでしたが、7つのコラボビールを造ることができました(サムネイルのビール)。どのビールも思い出深く、ブ
※本記事は一部フィクションを含みます。 こんにちは多田です。クラフトビール独立アカデミー第2回目のテーマは資金調達のリアルです。今回のnoteに関しても、あくまでもクラフトビール開業の方向けになっております。私の体験談なのでご理解ください。それでは早速中身へ。 そもそも資金調達とはなんだろう大きく分けると2つ資金調達の方法があります。①融資か②投資を受けるかになります。今回は①の融資のお話です。 融資、投資いずれにせよ金利なのか株なのか、お金をいただく方に返さなくてはい
今回はクラフトビール独立アカデミー第1回目ということで、酒販免許取得のリアルをテーマに書いていきます。お酒の製造、販売にはそれぞれ免許取得が必要です。また、販売手法や取り扱う品目によって、など酒販免許には様々なルールがあるので、要所を解説しながら私の体験談を記していきます。 そもそも酒類販売免許とはなんだろうお酒を販売するためになぜ免許が必要であるか、国税庁の公式サイトより引用すると次のようになります。 酒類の製造及び販売業においては、酒税の確実な徴収と消費者への円滑な転
クラフトビール独立アカデミーとは、クラフトビール事業での独立、酒販免許取得、クラフトビール醸造、オリジナルビール醸造、お酒専門オンラインショップの運営などクラフトビールの事業者側として興味がある方向けの内容になります。 以下のテーマ別に10個の記事を書くので、そういった内容に興味がある方のご参考にしていただければと思います。 ※毎週金曜更新（予定）です。 第1回：酒販免許取得のリアル（2/12更新） 第2回：資金調達のリアル（2/19更新予定） 第3回：商品仕入れのリ
こんにちは、じぇいです。 今日は告知です。タイトルの通り、2021年1月からクラフトビールのプロジェクトを始動させます。 threefeetの新たな挑戦何をやるかというと、国内のブルワリー (クラフトビールの醸造所)とコラボビールを造り続けます。 目標は36ヶ月連続したコラボビールのリリースです。この先3年を見越したプロジェクトとなり、ワクワクしています。 なんでこんなチャレンジをするか僕は東京・原宿エリアで「おばあちゃんでもわかるクラフトビール屋さん」というコンセプ
こんにちは、じぇいです。元気してます。 主題の通り、”クラフトビールガチャ（仮）（僕が選んだクラフトビールをお届けする事業）”を始めようと思います。サービス名はきちんとビジネスとして成り立つときに名前をつけます。いわゆる「フィジビリ」というやつです。 背中を押してくれたのはお客さんの声前々からクラフトビールガチャ（仮）の需要はそこそこあるのではないか？と思っていました。日頃から「ギフトのためにビールを選んで欲しい」、「お兄さんのおすすめ教えて」など選定の期待を感じておりま
こんにちは裏原のクラフトビール屋店長 じぇいです。元気してます。 先日僕たちは「バリキャリのチアリーダー」というビールの販売を開始しました。 ここではプレスリリースのようなお堅い文面ではなく、僕視点のゆるい感じでバリキャリのチアリーダー誕生までの経緯を記していきます。どうぞご覧ください。 ブルワリー設立断念そもそも僕が独立を考えた当初、自社ビールを造るための工場設立を計画しました。そこで大小様々なブルワリー（ビールの醸造所）やカクテルの酒造ベンチャー、ワイナリー、おつ
こんにちは”裏原のクラフトビール屋店長 じぇい”です。noteを書くのは初めてなのでアップロードにとても苦労しました。 今回は2020年8月29日、裏原宿に新しくオープンした”threefeet Tokyo”というお店について、どんなお店なのかをQ＆A形式で自問自答していきます。 ※ちなみに僕はここの店長をしている28歳都内在住独身男性です。 クラフトビールを扱う他店との違いなども書いていきます。まずはthreefeet Tokyoを知ってもらって僕たちに共感いただけた方
