緊張を紐解いて緊張しない自分になる
こんにちは☺️
先日私が所属している劇団NLTの
新人歓迎会がありました❤️🔥
歓迎会では毎年
その年に入団した新研究生と
昇格した劇団メンバーが
一芸を披露するというのが習わしで
昨年昇格した私も一芸を披露いたしました✊🏻
また今月中旬にはVENUSエリアの
第一回インスペクションもありました💐
その中で全員の自己紹介タイムと
講義内で自分の考えを発表する時間を
設けてくださっていて
私も自己紹介と発表をさせて頂きました✨
今挙げさせて頂いた劇団の歓迎会と
VENUSエリアのインスペクション
どちらにも共通したのは
すっっごく緊張したこと😂
心臓が飛び出そうという表現がありますが
本当にそのくらい緊張していました🥺
そんな心臓が飛び出そうな中でも
これまでの経験と繋がったこと
より深く理解出来たことがありました!
■緊張しがち
■あがり症
■緊張をコントロールしたい
■緊張の中でも良いパフォーマンスをしたい
■人見知り
■人前だと声が小さくなってしまう
こんなお悩みを持っている方の
ヒントになるはずです🥰
◎どうして緊張するのか
まず、どうして緊張してしまうのか
考えたことはありますか?
考えたことがない方は
今まで緊張した場面を思い出してみましょう!
緊張した場面を思い出せたら
その時に自分がどういう心境だったのかを
振り返ってみましょう🍀
例) 私の場合
自己紹介、一芸披露
➡️自分はどう見られているだろうか、失敗したらどうしよう
舞台公演
➡️お客様に楽しんで頂けるか分からない、お芝居を良く見せたい
人に手料理を振る舞う
➡️料理下手だと思われたくない、美味しいと言って欲しい
新しい挑戦をする
➡️周りにどう思われるか気になる
久しぶりの運転
➡️運転技術に自信が無い、他の車のことが気になる
緊張した時の心境を見れば分かるのですが
自分が人からどう見られているのか
この意識が強ければ強いほど
人は緊張します。
自分を知るためにも
人からどう見られているのかを気にすることは
とても素晴らしい心がけですよね✨
ですが緊張している時は
自分の見え方ばかりを気にしているので
相手に対して思いやりや気遣いが
欠如している場合が殆どです。
◎緊張している暇はない
じゃぁどうしたら良いのか❣️
それは、
相手のことを思いやること
緊張することがネックなのに
わざわざ緊張することをやっているのは
どうしてでしょうか?
恐らく
自分のことを知ってもらうため
伝えたい想いがあるから
相手に喜んで欲しい
自分がやりたいから
やっているんですよね🥰
それならば
あなたが気にかけることは
自分の見え方ではなく
相手にきちんと伝えられているか
相手のためになっているか
やりたいことに集中出来ているか
ではないでしょうか💎
相手のことを思いやることが出来れば
■相手が聞きやすいスピードや声で話そう
■分かりやすく伝えられているか
■楽しんで貰えるように模索する
■周りの反応を見て臨機応変に対応する
■やりたいことをやるために行動
など
気にかけることややることは
たくさんありますよね。
そうなんです!
本当なら緊張している暇はないのです⚡️
なので緊張について悩むのはやめて
相手に伝わりやすい伝え方や
話し方の練習をする時間に変えましょう☺️
Instagramにも
【舞台女優がやっている緊張の乗り越え方】
という投稿を載せています🥳
こちらは
「緊張してしまった😳」という時に
私が行っている方法をいくつか紹介させて頂いています。
こちらの記事と合わせて
みなさんのお力に少しでもなれたら幸いです💓
最後までお読み頂きありがとうございます💐