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○まえがき その1 これは詩集というような大それたものではなく、どちらかといえば、日記…
意味もなく毎日起きて仕事に向かう 何をするでも無い毎日と 目的の無い生活 死なないことが…
まわれまわれ 赤い踊り子 痛い心 思い出さないよう あの娘が昨日 いなくなって 遠い空に昇…
もうすぐキンモクセイが匂ってきそうです.... あなたは、今、何をしているのですか...…
額に汗し、首筋に汗を流し、 腕や足を疲れさせ、心地よい疲労を積み、 笑顔で、感謝し、信頼し…
陽射しが穏やかになってきた こっちは、まあ、なんとかやってるよ あれから随分立ったのに こ…
春が近いなどと言われるような季節。 何かを期待するような、少し恥ずかしいような、 風が、「お前は、どう変わるんだ?」と問うように頬をなでていく。 卒業式の後。入学式の前。 どこにも所属していない中途半端な、だからこそ自由なんじゃないかなと感じる 先行き不安な春を待つ季節。 友達といつもつながっていた普段と違い、「新しい」という言葉に敏感になる。 空を見上げることが多くなる。 秋の空は高いが、春の空は広い。 堤防の土手にねっころがって足下でサッカーをしている子供たちの声を
そんなに優しくするなよ 俺今まいってるんだからさ 安物のなぐさめ言葉にも 反応しち…
涙枯れるほど泣いて あなた想うほどつらい 哀しい夜を待って 私はひとりで 相手にも…
また今度ね 軽くあしらうふりをして 本当は震えている 自分自身に 乾いたアルゴリズムを 強…
夜鳴くセミに君のことを思う 的外れな俺が多分きらいなんだね 1998/07ぐらい
懐かしい街並に たどり着いてしまった 忘れたい事なんて いくらもあるけど ほんのささいなこ…
涙が流れているのに 止めるすべを知らない あなたが遠くなっていく 寒いプラットフォームで …
あの娘がいること知っていたわ それでも好きで好きで好きなの あなたで気が狂いそう ジェラスナイフ あなたの電話(テル)に 184と押した 誰からはわかってるハズ あの娘のわがままで苦しんでいるあなたに なぐさめるのは辛いだけよ 彼女代わりのドライブなの? 無理したジャケットも 遊ばれてるだけでしょう? 心どこにあるのone way heart 駆け引きする余裕なんて無い 車にピアスをわざと落とした この世の全てを敵にしても あなたと一緒に過ごしたいの あの