文学フリマ京都と少し長い旅の話 最終日
【本日の行程】
春日大社
浮見堂
奈良公園
カフェで一服
ならまち
カフェで一服
工程の中の食事頻度が高いかどうかで、友人と一緒にいるのか単独行動なのかが如実にわかる不思議。
この日は、まず春日大社へ！
こんなかっこいい像あったっけ…！？
春日鹿曼荼羅っぽいけど見覚えがないが…！？
と思ったら、2023年末から置かれているようです。
私が前回行ったのは2023年の9月頃…。
だよね！！！見たことないと思った！！！！！
ところで私のところの読者さんがたまに「あれっ…？」となっているのをお見受けするのですが、『神鹿』と書いて一般的には『しんろく』と読みます。
作品内で『みろく』と読ませたのは、いわゆる神の使いとしての『しんろく』とは分けたかったのと、話の中で神仏の概念をごちゃまぜにしているため（※）、『弥勒』とかけた音にしてみたためです。
※神職っぽいのに『法師』だったり、『成仏』したり、牙卵と伽藍で音をかけていたりするあたり。
（この作品の話です↓）
続けて鹿の話をしてしまうんですけど、
奈良、急激におしゃれな鹿グッズおみやげ増えましたよね…！？！？！？
五年ほど前に行った際は、右を見ても左を見ても、しかまろくんさんしかいない状況に絶望したものだが…
春日大社に超絶かっこいい神鹿像が置かれたことから考えても、奈良の人々がおしゃれかっこいいスタイリッシュ鹿の需要に気づいてくれたのではないか…！？
おかげさまで今回は、自分へのお土産となるスタイリッシュ鹿の捕獲作業がはかどりました。
その話題は、別途お土産編にて…。
朝ちょっと出遅れたので、人が多くて混んでいましたが、そこそこのんびり満喫できました！
春日大社大好きなので、平等院と同じく、関西に来るたび立ち寄っています。
春日大社と平等院、永遠に美しくあって欲しい…。
はあ〜〜〜〜好き………。
その後、一足伸ばして浮見堂へ。
浮見堂は、ちょっとこの季節じゃなかったかもな…。
奈良公園などを通りがかった際、鹿さんも見ました。
私は元々鹿好きなんですけど（そうでなければあんな作品は作らなかっただろうと思う）、触れ合うのが好きなわけじゃなく、遠くから眺めるのが好き。
写真も望遠レンズ頼み。
あちらにはあちらの生活があるのだなあ、みたいな感じ。
鹿せんべいは記憶にある限り買ったことない。
私の手からご飯とか食べてくれなくて良い。
あの存在のシルエットが、もうどうしようもなく美しいよね。
途中、若草山も見えました。
前日に山焼きがあったあたり。
その後、スタイリッシュ鹿グッズを求めて歩いている際に見つけたお店で一服。
柿の葉のお茶が美味しかった〜〜〜〜〜！！！
本当はかき氷のお店みたい。
暑い時期に来る機会があったら食べてみたいな〜！
それと！このお店で、甘葛シロップなるものを入手しました！
どんなお味か楽しみだな〜〜〜！
このあと、ならまちをぶらぶらしながらショッピング。
ならまちは個性的なお店が多くて楽しいですね。
大分近鉄側の駅まで戻ったあたりで、偶然見かけたチーズケーキのお店にもよりました！
京都旅行中の経験から、ゴルゴンゾーラのチーズケーキがとても美味しいということを知っていたので、私はそれを食べたよ。
こちらもめちゃくちゃ美味しかった〜〜〜〜〜！！！
そんなこんなで、文学フリマ京都と便乗関西旅行８泊９日が終了したのでした。
楽しかった〜〜〜〜！！！！！
ひとりでガツガツ歩くのも楽しかったし、代わる代わる友人らに構ってもらったり美味しいものを食べたり、とっても充実していました！
構ってくださった皆様、ありがとうございました…！！！
こんなに長期では行かないと思うけど、来年の文学フリマ京都にも出展したいなあ。
「京都へようこそ！」って言ってくださる方が多くて、本当に本当に嬉しかったです！！
国内旅行のため言語的ストレスがなかったとはいえ、自分、まだまだ長期旅行行けるな！という自信もつきました。今年こそ海外旅行復帰したい…！
旅行は健康にも良い。
普段が雑魚すぎる pic.twitter.com/W4yZPolhsI
— 里見透⛩️COMITIA151(Q01a) (@ThorSatomi) January 25, 2025
