本 からたどる前世 その5
本の中に、もしや自身がいたと思いこんでいるプレアデスの田舎星が載っているのでは?と興味を沸かした。
プレアデスのタイゲタの太陽系の一番はしに光体存在の星がある…はしっこ=田舎?
平和な土地。光でできた体を持つ種族。その体はクリスタルでできている…?!と書かれていた。
自身の心に浮かぶ故郷星の断片。
とても平和な惑星・肉体がなく浮遊・自身の中心は水晶で何にも染まることはない
と一致した。
年始から抱えていた絵も言われぬ寂しさがさっと、消えた。こんなことで?と驚いた。
消し去った方法は、誰かとの出会いよりも、自身による退行催眠と、衝動で書籍を読むことだった。
満たされる感覚とは不思議だ。自分が惑星として成長したくて、地球人をやってる…そんなアホらしい妄想に、自分で自分に納得できたら、それでよかった。
そもそも、誰がこんな妄想に共鳴できるんだ。
私の前世探しは、これで区切りがついた。
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