【グルジア/トビリシ】古着と美食天国
今日の一句
【トビリシは 古着屋ばかり 嬉しいな】
※過去旅のブログのため現在の治安、物価と異なります。平和祈願。
がまるじょば!(=こんにちは)
ウズべキスタンのタシケント空港からカスピ海を渡り、
アゼルバイジャンの首都バクーへ飛び、
現在はグルジアの首都トビリシ!
はろー、シルクロードのヨーロッパ側!
ということなんだってよ!私はウズベキスタンから飛行機乗ったけど、
この道のりを色んな人が越えて、地元の名産物を物々交換して盛り上がってたと思うとアガりますね。
トビリシ、まじ高円寺ばりに古着屋多くてオシャレで楽しい!
ジョージア(グルジア)
って何が有名なんだ?とウズベキスタンにいたときさえ、
ミステリアスなイメージだったこの国。
物価安い・ご飯美味しい・街は歩いているだけで面白い
いまやノマド移住のメッカになってますが、
前向きに検討したくなるくらい居心地のいい国です。
(ex:当時は地下鉄初乗り28円、ペットボトルの水50円、タバコ100円)
ジョージア料理は、美味しい美味しい!と聞いていましたが、
本当になんでもおいしい、コスパ世界一!!
パンも美味しい、ビールも美味しい、ワインも美味しい、そして安い・・!
個人的にはイスラム圏が続いたので、久しぶりに豚肉の塊にかじりつけたのも感動でした。
そして古着!
高円寺で育ったこともあり、古着になんら抵抗ない私には、
ウイグルから中央アジアまでイスラム圏に一ヶ月もいて
3,3パターンくらいしかない服を着てると飽きるんですよ、
そしてオシャレな人がたくさんいるからオシャレしたくなるんですよ
シ ョ ッ ピ ン グ ヘ ヴ ン 最高!!!!
(夢中すぎて古着屋の写真ない)
毎日川沿いで開催されている蚤の市(フリマ)では、今後日本でも大活躍するであろうアンティークのピアスとネックレス、またハンドメイドの七宝の指輪をゲット。 3つで2,100円。さいくう!
蚤の市では旧ソヴィエトグッズも数多くあり、
レーニンやスターリンのピンバッヂから軍用品ものまで、激安で並んでます。
蚤の市ではさまざまな絵画が売られていて
観光そっちの気で、古着屋はいっては服を物色し、カフェいって、
蚤の市にいってはアクセサリーばかり見て、そしてたくさん飲んで寝てます。オシャレになってこの国を出れそうだ!!!!!
次は、今回の旅の大きな目的である「イラン入国」に向けて、
トルコのトラブゾンへビザ入手へ!