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読書④「自分を操る超集中力」

しばらくは私用のため時間が空きましたがまた一冊読みました。
今回選んだのはメンタリストのDaiGoさんの著書
「自分を操る超集中力」です。
発売されてからしばらく経ちますがいつか読もうと思っていた一冊だったのでこの本にしました。

帯に書いてある結果、スピード、時間・・・すべてが手に入るという文言に惹かれたのが要因ですね。
自分自身が時間の使い方が上手くないので参考になればいいぁぐらいの感覚でしたが、著者であるDaiGo氏が個人的に好きというのもあります。

内容としては集中力をトレーニングによって鍛えることで、仕事を効率よくスピディーに行える様になるというものです。
そのトレーニング方法や効果を記載してくれているのですぐに実行できる様になっています。
思考や感情をコントロールする力を「ウィルパワー」と呼ぶそうでそれは一定の量しかなく鍛えることで効率よく使えることができれば集中力を持続することができるという考え方です。例えとしてRPGのキャラクターのMPの様な物、というのが個人的に分かりやすかったです。

食事や姿勢など様々な面で集中力の強化が可能な様ですが優先的に行いたいのは『習慣化』していくというところでした。
詳しくは割愛しますが、ウィルパワーは小さな決断などでも消費されるのでその決断すら必要のない様に習慣化できれば節約につながるということです。
たくさんやりたいことがあったとしても1つ1つ習慣として身に付けるのが良いみたいですね。
この判断、決断を減らすという意味ではミニマリストになるというのは理にかなっているそうです。
そもそも物がないので一々考えたりすることがないというのがすごく良いことらしいです。
なのでちょっと断捨離しようと思います。単純なので・・・

そのほかにも〇〇したい時はどういう場所が良いとか、リフレッシュしたい時はどの様な動きをすれば良いとか、日々応用できる事も多く書かれているのでそういったところだけでも読んでみると良いと思います。




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トーマス
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