-執筆やら、読書やら-

最近、あまりそれほど本を読んでいない。

漫画はわりかし読んでいるけど。

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読んでいる本、というと、投函している新人賞の受賞作品と、あとはもっぱら自分の書いている作品である。

でも、ほしおさなえさんという方の小説を気に入って、また新たに「菓子屋横丁月光荘 文鳥の宿」という本を買ってみた。

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あと、他にも、「あんこ」にまつわる本の夢を見て、それに伴い、姜尚美さんの「あんこの本」という本を読んでいる。

細々と読んでいるくらいで、それほど気持ちを入れているわけではない。

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それよりも、どちらかというと、「ブルーピリオド」や「Blue Giant Supreme」の新刊が出たので、もっぱらそちらである。

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自分はとても気にしぃな人間なので、音楽やら演劇やら美術館やらは、少し自粛気味で、昨今の楽しみといえば、そういう本や漫画、あとは、スマホの動画や映画となっております。

まぁ、時代の流れに乗りたい、という姑息な企みも、多分に含まれておることでしょう。

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まぁ、そんなこんなで、今夜も自分ごとといえば、執筆をしこしこ頑張っております。

今年、最後の作品。

ここいらで爪痕を残したいぜ、という沸々とした心持ちを抱えておるのであります。

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まぁ、まぁ、それはそうと、よき一週間をば。

それでは、また冬枯れの夜に。

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