-晩秋の夜に向けて-
身体も心もほとほと疲れているけれども、執筆することがわたしの今の救いでもありますし、地道に頑張ります。
音楽は最近のお気に入り、ペンタングルをたまに聴いています。
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それはさておき、このところ、何とか気苦労も絶えない日々で、そのことを打ち明けることもままならない日々なので、ストレスも溜まります。
なので、その日々の不愉快や愉快をメモ帳にスケッチするのが、最近の執筆の日課です。
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リアルのスケッチを、本画として、作品に活かしていく。
画家の端くれでもあるわたしの、ささやかなスタイルです。
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音楽家としては、たまにきちんと仕事はしてます。
今朝は、運指のスケール練習を、久しぶりに再開しました。
指先を使うことで、身体のストレスを、ふわっと外に受け流す。
まぁ、言うは易し、です。
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今、書いている小説は、抜群に面白いです。
最高にいかした物語を書いています。
結果がついてくるには、まだ少し時間がかかりそうですが、着実に一歩ずつ参ります。
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それでは、秋も深まるばかり。
佳き、晩秋のときをば。
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