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発酵ヒストリー#047

酒づくり体験@中埜酒造#2

愛知県の半田にある中埜酒造さんの酒づくり体験に参加した。
今回は2回目の内容です。

前回に仕込みを終えた後、3週間後に2度目の体験会が実施された。
2回目は醪を搾って清酒にする工程の体験。

今回も羽田からセントレア 行きの飛行機での移動。

綺麗な雪景色

前回仕込んだ醪を見ると気泡がたくさん。アルコール発酵がかなり進んだ証であると直ぐに理解できた。

香りも良かった!

手間隙のかかる袋吊りでの搾り工程。

かけた手間がおいしさにつながる

搾ったタイミングで 透明度が変わります。

少し緑がかっているのがわかるかな(一番右)


途中、4合瓶のラベルを手書きで作成する時間もあり、、、、
(自分だけのラベル作ったけれど、とても披露できるものじゃなく割愛(笑))

最後に、日本酒とお蕎麦のマリアージュ体験 ということで、紗羅餐(さらざん)さんの出前店舗でお蕎麦をいただきました。

蕎麦がきを作っていただいてます


贅沢なコース

まずは 前菜から。

美味しくいただきました!

そして最後に

お酒との相性バッチリ!

ちなみに、一緒にいただいたお酒は 大吟醸生詰 の香り高いお酒。数量限定生産ということで、普段お店で見かけることのない特別なお酒でした。

酒造り工程の写真はこの投稿には載せないけれど、酒造りを間近で体験できるとても素晴らしいイベントでした。
なお、イベント中に撮っていただいた写真やビデオをDVDで後日送付いただけるサービスまでついていました。

私にとって、日本酒作りを本格的に学ぶことができた貴重な経験でした。

お世話になった中埜酒造の皆様に(ずいぶん遅くなりましたが)この場でお礼を申し上げます。

(2024年から 体験会1日コースが再開されていたようです。)

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