発酵ヒストリー#027

日本酒の日　（灘酒蔵訪問　その１）　　2017/10 月

9月の灘酒蔵イベント＠銀座で、入手した情報をもとに、１０月１日（＝日本酒の日）のイベントに合わせて、灘に向かった。

まず目指したのは、白鶴の本社蔵の蔵開き。パンフレットによると、普段見学できないところまで入ることができる企画があるらしい。。。。

当日は日曜日、前泊して準備万端となれたらよかったのだが、残念ながら当日１日しか空き時間がなく、交通手段を検討しつつ、無理なく、でも、何とか１分でも早く到着できないものかと、いろんなパターンを検討した記憶がある。

結局選択したのは、朝一の伊丹空港行きの飛行機＋バス＋電車＋徒歩　というパターン。
途中機内からはこんな景色も楽しめた。
(ちなみに、私は、短時間のフライトだと窓側を選択しますが、時間と方向によって、日光の当たらない側の窓側を選択します)

幸いにも、伊丹にはほぼ定刻に到着し、バスも高速渋滞に巻き込まれることなく、西宮に到着。
阪神電車の行先種別がわからず、一本遅い電車に乗ってしまい、数分のロス。
酒蔵の最寄りの駅に到着した時は、すでに、入場待ちの列がかなり伸びた状態だった。
しかも、列は2種類あったようで、野菜即売？の列と、イベント整理券を求める列（だったと思う）とあり、ややこしくて、結局最後尾に並び直す羽目に。。。。何とか、午後の工場見学の整理券をゲットできたところでホッと一息ついていた。

この時点で、午前は酒蔵見学、その後、東遊園地（三宮近く）のイベントに向かい、午後にまた白鶴に戻るというパターンが確定した。参加できる工場案内の時間でいろんなパターンを考えていた。

この白鶴にも、さすが大手というべき、歴史のある展示場（白鶴酒造資料館）があり、長い時間見学させていただいた。売店もかなりの人で賑わっていた。

続く

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