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水と下水道から学ぶ!子供と一緒に楽しむ科学館巡り

おはようございます。

近い未来、子供を持つ選択はどう変わるのか

もし、技術の進歩によって誰もが自由に子供を授かれる時代が来たら、人々はどのような選択をするのでしょうか。現在は経済的な事情やライフスタイルの変化から、子供を持たない選択をする人も増えています。しかし、未来には技術や制度がさらに進化し、より自由に親になることができるかもしれません。そのとき、多くの人が子供を持つ人生を選ぶのか、それとも選ばないのか。そして、もし急激に人口が増えるとしたら、国がその数をコントロールする必要が出てくるのでしょうか。

東京都水の科学館での発見

先日、2回目の 東京都水の科学館 へ行ってきました。今回の訪問は、かこさとし さんと 鈴木まもる さんの『みずとはなんじゃ』に子供が興味を持ち始めたことがきっかけです。子供の吸収力の高さには、毎回驚かされます。

実は、前回訪れたときが、子供とベビーカーで行ける最後の日だったそうです。そんなことを思い出しながら、昨日も何かの「最後の日」だったかもしれないな、としみじみ感じました。

今度は東京都虹の下水道館へ

水の科学館に続いて、今回は 東京都虹の下水道館 へ行ってきました。正直、子供がいなければ訪れることはなかったかもしれません(笑)。

下水道といえば、最近話題になった陥没事故のニュースもあり、興味深く見学しました。子供も毎回何かしら学んでくれるので、連れて行く甲斐がありますね。こういった施設を無料で提供してくれるのはありがたい限りです(もちろん税金で運営されているわけですが)。

未来の社会では、技術や制度の発展によって子供を持つことへのハードルが大きく下がる可能性があります。そのとき、人々の選択はどう変わるのか——そんなことを考えながら、日々の子供との学びの時間を大切にしていきたいと思います。

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