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「人生かけて取り組みたいこと」はまだないし、生まれてこないのかもしれない。

※今回の画像は蔵前で仲良しこよしメンツと食べた天丼です。美味しかったなぁ〜

どうもこすけです。実はこのノートは25日に書いております。いや5の倍数の日にまた次の投稿を書いてるやんけ、という感じですが、というのも、以前の記事で紹介させていただいた地域創生の方や個人でインターンをさせていただいている方にお話を伺う中で、1日の中でも目覚ましい気づきがありました。

よく、「将来何やりたいの?」と聞かれることがあります。週に1回は聞かれてるんじゃね、っていうレベルでよく聞かれます。でもいつまでたっても解像度は低いです。最近は、解像度が低いなりにそれでも大切にしたい3つの軸をお話しします。

1. FAMILY - 自分が両親に大切に育てられたように、自分も自分の子供とパートナーを大切にする家庭を築いていきたい
2. WHO - 今のところだと「社会を"より良くする"」ことに対してアツい哲学と情熱を持った人と働きたい
3. WHAT - 「人がプラスの方向に変化する瞬間」を生み出したい(解像度低い)

いや〜まだまだ解像度低いですよね。それがずっと常に頭の中にあるモヤでした。

でもそのモヤモヤに常にある前提としては、「何かみんな持っているが、まだ見つかっていない」という状態でした。でもその見つかっていないのは、ワクワクの源泉であって、「人生かけて取り組みたいこと」ではなく、気づいたらすり替わっていたというのを師匠(?)と話していく中で気づいていきました。

でもその前提があるからこそ、ワクワクという動機で色々と動けるようになり、ネガティヴになりにくくなる理由が2つあると思っています。

 1. 人生かけて取り組みたいことを「生む」確率を上げるために動いているという理由づけで意思決定と行動を行える
 2. ワクワクするものだから単純に喜びを感じ続けることができる

その上で、ワクワクで動けばいい。その時に毎回でもなくていいからそれらの共通項を抽出する。その連鎖ということですね。

その方はこうおっしゃっていました

今すぐなんて見つからないかもしれない。30代を目処に動いたっていいじゃない。

自分は何か生き急いでいたのかもしれません。今すぐ見つけなきゃダメだと。かっこいい大人たちや学生たちを見る機会が少し多いからこそ、どこか圧迫されてきた感じがありました。

でも今は、今を楽しもうと思いますわぁ。

ではまた5日後に👋

こすけ

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