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遠方に住むおじいちゃんに会いに行って命の尊さを感じた話

※今回のご飯はカツカレー!代々木にあるスナックみたいなレトロな感じのお店が出しているカツカレー。カツとカレーの相性が抜群で、めちゃくちゃ美味かったけど言語化できない... 店内は喫煙だったけどそれがレトロ感あってまたいい。


どうもこすけです。実はこの前ちょっと遠くに住む親戚の家に家族で行ってきました。

理由はおじいちゃんがお母さんに会いたがっていたから。

年々具合が悪くなっていて、一人で歩行するのが難しくなってきました。

僕は、そのおじいちゃんのことがめっちゃ好きで、色々な困難がこれまでありながらも、笑って家族を支えてきた憧れのガイです。いつもひょうきんなことばかり言って、周りを笑わせてくる、そんな明るい人です。

でもそんな明るいおじいちゃんもやはり歳です。帰り際に自分と父に、「〇〇(母さんの名前)を頼んだぞ」と言ってきました。いつもは「またおいでな」だけなのに。

その瞬間めっちゃウルっときて。なんか言語化しきれないんですけど、父として子を思う優しさと、死がそう遠くないからこその言葉の重さというか。一瞬反応できませんでした。

だからこそ、自分もそんな子を思う親になりたいな、と思いましたし、当たり前だけど一瞬一瞬を大切にしないと、と強く感じました。


ではまた5日後に👋

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