結局は楽しさの共有が相手の理解を進めるなぁ
※今回の画像は茅ヶ崎で食べたチーズケーキです🧀 今まで食べたチーズケーキの中でもダントツくらいで絶品でした
どうもこすけです。最近は睡眠時間が4時間くらいが続いており、沢山寝ないと死んじゃう系男子の僕にとっては過酷な日々が続いております。ですが、過酷ではありつつもめちゃくちゃ楽しくて、最近は心が安定しているなぁーと感じております。(何か悪いこと起きそう)
ということで今回のお話ですが、タイトルにあります通り、一緒に楽しむことが相互理解を深めるのではないか、という最近の経験に基づく考えです。
仲間と行っているプロジェクトで、視覚障碍を持った方々とお話し、(開発したボドゲで)遊ばせていただく機会を度々いただいております。その中で、交流をさせていただくごとに、これまで自分が持っていた間違った知識や無意識のうちに抱いていたステレオタイプをアップデートされていきます。例えば、マジでうますぎる声優さんが目の前の視覚障碍を持った方で、しかもプログラミングのコードまでかけたり。全盲ではありながらもYouTubeでヒカキンがお好きだったり。1枚動かすことすら難しすぎるブラインドオセロを一人でペラペラめくっていらっしゃったり。言い方が大変失礼ですが、「え!そんなことまでできるの?!」というのが巻き起こり、知らない間に下に見ていた視覚障碍を持つという重りが、持っている方だからこその圧倒的な強さを知り続けています。
ですがそういった相手の理解を深めるということは障碍という文脈だけではないというふうに思います。それは身近な人も当てはまると思います。相手の考え方や根底の価値観、浅いところでは趣味や好きなことも。相手を理解した気になっているということはザラにあると思います。
だからこそそれを知るきっかけが必要。ただ、その知るきっかけと言っても「ようこそ!こすけを知ろうのセミナーへ!」のような講義でも一方的な情報伝達でもないと思います。ストレスやハードルなく、継続的に相互理解が深まっていくためには「楽しく理解するきっかけ」が必要だと思っています。それこそが仲間とやっているプロジェクトでもあります。
「楽しさの数だけ相手を知れる。距離が縮まる。」
よく考えれば、昔から仲良くなってきた人との過程はほとんどが楽しさの交流なのではないでしょうか。鬼ごっこをやって仲良くなる。一緒にゲームをして相手とさらに会うようになる。一緒に遊びに行く合間で生まれるコミュニケーションや行動で相手を知る。そういった交流を生む楽しさは私たちの人生の根底にあると思います。
という気づきというか学びでした。ではまた5日後に👋
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