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文学の魅力は生々しい問いの提起?

※今回の画像は、夜8時ごろの東京駅です。最近はご飯系よりももっぱらお気にの写真ばかりがキャッチ画像ですね。路線変更なるか。

どうもこすけです。

改め、文学部でありながら文学にあまり魅力を感じてこなかったこすけです。

先日文学部でお世話になっている哲学の教授とクラスメイトとランチに行きました。その時に文学の魅力をめちゃくちゃ感じたのと同時に、それを語る周りがかっこよかったのでそこで感じたことをさらっと書きます。

自分が最近無意識的に感じていた一つの違和感は、社会は課題解決に力点を置きすぎている、というところです。課題解決やマーケティングの話はされるけど、その課題解決の先に待っているものや、なぜ課題解決をするのか、という話はあまり自分の耳には届きません。

そこには問いが必要であり、哲学が根幹にある。その提起のアプローチの一つとして文学があることを学びました。

そのままに現実を写す写実主義的な側面に加え、バーチャルな体験に読者を没入させ、問いを感じさせる。

そもそも文学史から見て、ここ数年、十数年があまりにも写実的な動きをしていたからであって、本来であれば常に問いを提起するような仮想空間を生み出していたそう。

なるほど。

もうちょい真面目に勉強したくなったな〜。復学したら気持ち頑張ろっと。

ではまた5日後に👋

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