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「人生のDJ」の友達から学んだこと
※今回の画像は、飲めるハンバーグです!本当に飲めるくらいような喉越しの良さとジューシーさでした。新しく入社した会社の先輩が奢ってくれました。
どうもこすけです。最近身体をぶっ壊してnote書く気に全くなれませんでした(言い訳)。
今回のnoteは、自分が今年出会った人の中でも飛びきり価値観や考え方をいい感じに広げてもらった1人のぐっ友の話です。
学んだことは本当にたくさんです。
相手の楽しいことや好きなことを積極的に取り入れていこうとする姿勢
肩書きに塗れずに人を見る視点
人と人を繋げてぐっ友の輪を広げていく姿勢
日本を、世界をぶち上げていこうとするとてつもなく広い目線
肩書きなど関係なくぶち上げていく楽しさ(幸せ)
勇敢に普遍性に向き合おうとする勇気と思慮の深さ
やるならみんなで楽しく、でっかく。のバイブス
細かいので言えばもっとあると思いますが、今気づいている大きく影響をくれたものだけでもこんな感じで沢山あります。
その中でも特に自分に響いているところが「楽しくでっかく、楽しみつつ、人の色んなところを見る」でした。
それは分解すると ①人生の楽しみ方 ②人の良さの感じ方を楽しさから切り取る の二つです。
①人生の楽しみ方としての学び
彼の姿を見て自分を振り返ってみると、自分は楽しみ方をわかっていなかったなと思います。(「本当だよ!」ってこれを読んだ人から言われることは重々承知の上で言いますが笑)
というよりも、もっと楽しむ方法を教えてもらったという表現に近いかもしれません。
これを書いていて気づいたのですが、自分にとっての楽しさや幸せが以下のような方程式として成り立つんじゃないかなと思いました。
楽しさ(幸せ)= 「誰と」×「何のために」×「何をするか」
これまでも勿論毎日のように楽しく過ごしていました。
ですが、「誰と」と「何のために」に固執しすぎていたように思います。
彼がめちゃくちゃ大事にしているのが、「誰と」と「何のために」という部分は変わらず、加えて「何をするか」のも含めた全てだと思いました。
自分にとってはめちゃくちゃ欠けていた視点でした。
たしかにこれまで遊んだり、プロジェクトをやったりしていましたが、「何をするのか」のwhatの視点がめちゃくちゃ欠けていました。
②人の良さの感じ方を楽しさから切り取るという学び
「何をするのか」を彼は、「でっかく」「派手に」「新しく」やっているようで、それが純粋に自分の幸せに繋がる上に、自分とバイブスが合うかどうかを確かめるための場としてもとても素晴らしいのだと思います。
それが彼の人を見る視点の多面さと深さを物語っていると思っていて、その人とどうバイブスが合うのか、という視点がとても多様かつ深くて素敵だと思います。
自分は特に「どういう思いがあるのか」というパッションをこれまでとても見てきました。
それは今でも間違っていないと思うし、これからもそういった見方は続けていきたいと思っています。
ただ、その見方を彼は持ちつつも、加えて彼は肩書きに塗れない価値観や趣味嗜好をとても大切にしていて、すごい魅力的だと思いました。価値観や文化性というか。
「人生をDJしている」感じで、その場その場をフェスにしてでっかく派手にぶち上げていきつつ、一人一人の良さを見て自分も相手もバイブスを上げていく。
このnoteを書けば書くほど、言語化をしているのに迷宮入りしていくような凄さでした。
自分もそういう奥深さのある人生のDJになりたいです。
ではまた5日後に👋