代表としての自覚 共感性高く我儘に指揮棒を振る
※今回の画像は、静岡県熱海の方で食べたちょい高い天丼です。ご飯が割引になる券をもらっていたため、みんなでちょっと奮発しました。めっちゃ美味かったですが、会話が楽しすぎてご飯に集中できませんでした。
どうもこすけです。
今回は、最近の自分の中での変化を経て、ようやく自分が代表であるということを自信を持って言えるようになった話についてです。
自分がメインで活動している団体が、あと2ヶ月強で1年を迎えます。
活動して10ヶ月。ようやく胸を張って自分が代表だということを言えるようになってきました。
色々と要因はありますが、最も大きい要因は「自分の中でのリーダーシップというのが見えてきた」ところにあります。
自分達は考えながら動き、動きながら考えてきました。
それは自分達が障害という領域に取り組んでいることが大きな要因であり、様々な人と関わり、自分達も変化しながら団体も変化してきました。
その中で自分達の哲学は深まっていく中でどのような方向に向かっていくべきかがわからない。それが自分の中での悩みでした。
しかし、最近自分の周りで、自分と似た性格や考え方を持つ人がどのようなリーダーシップを発揮してチームよ軸を作っているのかをよく知る機会が増えました。
特に今のゼミにはすごいお世話になっていて、メンバーとの向き合い方や我儘の通し方、それでいてビジョンを掲げる意味というのを強く教えてもらいました。
そしてゼミはソーシャルプロデューサーを増やすことを目的に掲げており、その一端を自分も担うべきだということも感じました。面倒くさがり屋な自分ですが、自分のパーソナリティと活動を鑑みたのが背景です。
学んだことを一言で言うと、共感生高く、それでいて我儘に楽しく指揮棒を振るということ。それがリーダーシップの第一歩だと気づきました。
社会の要求やメンバーの要求・モチベーションを感じ取りつつ、それを自分のワクワクと絡めて、自分の弱さに謙虚でいながら我儘に提示していく。そういったリーダーシップをとっていくのが一つのあり方かもしれません。
おかげさまでここ半年がめちゃくちゃ楽しみです。
しっかり社会に価値を残しつつ、自分達も先を見ながら目の前のことに楽しんでいく。そういった時間を過ごしていきたいと思います。
ではまた5日後に👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?