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宣言しよう。手伝ってもらおう。

※今回の画像はパテです。パテ専門店でパテを買っておつまみにしました。最高!!!!

こんにちは、こすけです。前回noteを投稿してからはや5日。でも今回の5日はいつもより少し長く感じました。おそらくかなり躍動した5日間で、身体だけじゃなくて頭も動かせたからだと思います。ってことで振り返ります!(自分のためにも)

ここ最近は、自分が活動している団体のことでかなり悩んでいた時期でした。

それもかなり深刻で、何か「これが問題だ!」とわかっていれば、原因分析と対処ができるのでまだいいのです。ですが今回は、悩んでいることや迷っていることがあまりに多すぎて、何に自分は悩んでいるのかすらもわからない状況でした。

そこでちょうど5日前、自分がお世話になった以前の職場に行って、恩師方に相談しに行くことに。

そこで自分は「これに悩んでいます」ということから始まり、メンタリングをしていただきました。その中で「これに悩んでいます」「いややっぱこれ(の悩み)かもしれないです」「いやでも違うな。」という風に行ったり来たりしながら辛抱強く向き合ってくださいました。

自分の恩師的な人は、「まぁその悩みこそまさに人生だからね」と正面からタックルしてくれて、夜中3.4時間かけながら、ゆっくり手のひらで氷を溶かすように、じっくりと付き合ってくださいました。

それを通して結果的に自分の悩みの解像度は上がり、今後の活動について改めて考えるだけでなく、自分の内省や反省も以前よりも良い角度ですることができました。

その中でヒントをいただいたテクニカルなことは多くありました。(先が見えないことには期限を決めて一旦やってみる。長期的な目標を1発で決め打ちするのは難しい。プロダクトがある強み。組織はミッションを解決するための世界最高の課題解決でなければならない。報酬ロジックは比率。)

その中でも、特に自分に関する特に大きい気づきは2つで「自分はプロモーターというよりもクリエイター気質(クリエイターではない)」「他の人を巻き込むことの大切さ」でした。

その二つのうち、「他の人を巻き込むことの大切さ」に関して言うと、今回がまさにそうであり、これまでの団体の活動を振り返っても、常に「人」がいて、自分一人だと何もできないどころかモチベーションの変化もありませんでした。その中で整理してまとめたことは、人を巻き込むことによって「責任感・自信・課題解決に向かう力」が増し、課題解決とワクワクの実現に近づくことがわかりました。

さらにそれぞれの役割をまとめるとこんな感じになりました:

  • モチベーションも技術も特に無いと... 
    走れと言われたら走る(受動的)

  • 責任感が増すと.... 
    言われずに自ら走る(主体的)

  • 自信が増すと... 
    速く走れると思ってスピードを上げたくなる

  • 課題解決に向かう力(知識や繋がり、技術)が増すと... 
    速く走れるようになる

iPadに書き込んで整理していた時のやつ

一緒に活動している仲間含め、周りの人たちと一緒に楽しく、ワクワクしながら世界をちょっとだけ良くしたいですね。

今後の活動も楽しみです。

ではまた5日後に👋

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