〜本当に「嫌い」ですか?〜
昔からよく言う「嫌よ嫌よも好きの内」と言う言葉があります。
本当にどうでも良いと思っている人間に対しては「好き」「嫌い」どちらの感情も生まれません。
良くも悪くも、何かしら「気になる」からです。
「好き」だった人を嫌いになる事があったり、「嫌い」だった人を「好き」になる事があるのがその「証明」でもありますね。
・何故「嫌い」なんですか?
・何故「好き」なんですか?
「理由」=気になる
「好き」だったのにこんな人だったなんて・・・
「嫌い」だったのにこんな人だったなんて・・・
簡単に「好き」になったり「嫌い」になったり、それは人間としての感情がある、正にそれです。
※最近では「親が嫌い」だと言う事を言う子供が増えてますが、何かが上手くいかないからであり、本当に「心から親が嫌い」と言う方は少ないと思います。
もっと接してみて下さい「嫌い」だと思ってた人が、本当は貴方を助けてくれる気持ちの持ち主かもしれません。
そして「好き」なその人が、本当に貴方を助けてくれる気持ちの持ち主かもしれません。
どちらも「正解」はなしですね・・・