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ミュージカルと観測者
当ツイッターアカウントの固定ツイートを更新いたしました。
サイトのリニューアルをしたり、FF14の知り合いも増えましたもので。
梦現慧琉(ゆめうつつ える)の複合アカウントです。#FF14 では、Lavendinaとしてプレイしています。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 8, 2019
主には思索的な事や #TRPG #イラスト #小説 #PSO2 等を呟いております。
もし少しでもご興味が湧きましたら、
自作HP『夢幻泡影小路』に ご来訪ください。
よしなに。https://t.co/pfK6jpHOFB pic.twitter.com/rbuWXdALcj
レスを付けたけれど、ガンブレイバーではなくてガンブレイカーでしたね。毎度間違えてしまうのですけれども、まぁ仕方がアルマジロです。
PSO2とか色んなゲームの似たような名前って、混同しやすいものです。
※ガンブレイカーでした。申し訳ありません。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 8, 2019
他にも誤字脱字あるかもしれません。
まぁまぁ。
お茶目お間抜けは愛嬌の内という事で……。
ご寛恕のほどを。
気兼ねなく絡んでくださいまし。
楽しく過ごしましょう。 pic.twitter.com/RtDwORkmWH
さておき。
ミュージカル的展開について少々考えましたこと。
『シュガーラッシュ・オンライン』でもヒロインのヴァネロペも、「ちょっちょっちょ、待ってよなにこれ? 突然音楽が流れてスポットライトが当たって……」と突っ込んでましたね。
常人ならば突っ込まざるを得ない、中々特殊な世界観のはずです。
私的な素人見解ですが。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 8, 2019
ミュージカルの構成は、
劇中=フィクション世界の文脈のみではなく、
メタ的=役者等の文脈も混ざってできているのでは。
劇中の文脈ではどう考えても
突然流暢に歌ったり踊ったりしない。
最初からそういう世界観なわけでもない。
しかし、役者の歌と踊りは見たい。(続)
ゆえに、今までの話の流れとか
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 8, 2019
世界観とか登場人物の生い立ちとか、
全部いったん無視して、歌い踊り出す。
テーマは、そのキャラの境遇や感情。
劇中の当人が歌ってるようで、
実は『役者』がそれを行っている。
つまり、キャラ萌えだけではなく、
役者萌えの層にも訴えかけてるんですよ。(続)
だって、歌も踊りも練習したのは役者だもの。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 8, 2019
演技の一部なようで、演技とはまた別。
登場人物たちはそんなの習っていない。
(それが趣味の奴ならまだしも)
やがてミュージカルが市民権を得てくると、
「そういう文化」自体が、
役者主体ではない映画やアニメの世界でも再現されるわけです。(続)
例えばディズニーキャラクターたちが
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 8, 2019
突然に歌って踊り出すという時に、
我々が観ているものは何か。
劇中のシリアスな世界観と、
現実――観客席の世界との
その狭間で、キャラクターたちは突然踊り出す。
そこに違和感と感じないとしたら、
通っているのは「ミュージカル文化」という文脈です。
ミュージカルを否定はしません。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 8, 2019
ただ、その複雑な文脈の入り乱れ模様に、
当惑する人は一定数居るはずでしょう。
私も含め。(笑)
フィクションの世界の裏方的な
でもやっぱりフィクションの世界を
チラりと覗かせるという手法が産んだ文化。
に、沿った作品。
個人的には、とても興味深いです。
まぁ、舞台裏を優雅にぶっちゃける構造がミュージカルといえるかもしれません。さすがに極論か。
余談:オフでセッションしに行ったり、台風を乗り越えたりしました。
オフで #TRPG のソードワールド2.5に参加しております。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 8, 2019
ヴァイスシティだそうで。
リカントのキャラで参加中……。
FF14のミコッテだコレ!
幼馴染みを救出するため探索に来たぞ!
でも幼馴染みは『ゲスラブ』で決めたから悲惨……切れやすいロマンチストメンヘラチャン!
ナンデ!? pic.twitter.com/wVzdiJOcRp
近所の道端にしぶとい雑草君がいて。
— 梦現慧琉 (@dreamin_limit) September 9, 2019
めきめき大きくなって生い茂り、
最終的には赤い実まで成るのですけれど、
ある日突然根元からバッサリ伐採されて姿を消す。
毎年そう。
今年はそれが今朝でした。
台風後の点検に来た人に切られたかな。
毎度、この「居なくなる」瞬間はどこか物悲しい。 pic.twitter.com/20v59Ja3at