インフルエンサーパワーランキングって
?こんにちは!
シンクスリーの大西です。
四国最大規模のドローンスクール「広沢ドローンスクール」の運営をしたり、企業内の映像クリエイターを育成(インハウス化)をするスクール「広沢映像学校」の運営をしたりしています。
今回のテーマはこちら。
インフルエンサーパワーランキング(IPR)について。
BitStarが、インフルエンサーマーケティングの分析ツール「Influencer Power Ranking(IPR)」で独自に集計を行い、2021年7月から9月の期間に活躍した動画クリエイターや動画チャンネルのランキングを発表した。
#markezine #マーケティング #デジタルマーケティング #デジマ
という内容です。
チャンネル総再生数ランキング1位〜3位は、やっぱりTikTokの力を見せつけられる順位ですね。
まぁひとまずは、こんな感じでしょうねというランキングでした。
特に、じゅんやがヒカキンを超えたのはびっくりですが・・。
ですが、僕が一番気になったのは、動画再生数ランキングでした。
第1位 Kaede and Ahtan/かえであーたんファミリーCHANNEL
第2位 ザ・ホワイトデンタルクリニック
第3位 JCB CARD
という感じです。 びっくりしたのが、2位と3位が「企業」です。
ミュージックビデオが上位に食い込んでくるのかと思いきや・・まさかの企業かぁという感じです。
あなたの知らないJCBがある
というメインコンセプトも面白いし、それをシリーズ化して、視聴者に伝え続けていくアイディアも面白いですね。もしかしたら、タレントさんの影響力もあるかもしれないし、広告を出したということもあると思うのですが、企業CMの可能性がどんどん向上していくのがわかります。
また、記事の説明であるように、
2021年上半期の動画再生数ランキングでは、TOP10中ミュージックビデオが6本ランクインしたが、7~9月では2本にとどまった。また、1位のかえであーたんファミリーCHANNELや6位のKAMIWAZA Trick Shotの動画では海外の視聴者も楽しめるように字幕が付けられている。今後、日本発のチャンネルも世界を意識して制作する流れが起こる可能性が考えられると同調査は示唆した。
字幕=世界というのはわかりやすい意味となりそうです。
さて、今回のランキングで一番面白かったのは、この動画ですw
もう凄すぎないですか??施設の魅力と楽しさも伝わるという内容です。
FPSゲーム実況×エンタメ施設
という設定をよく思いつくなと感心してしまったww
ということで、どうやら今後の動画や映像は、目的を明確にしないと再生回数は伸びないことがよくわかりました。なんでも映像を作るのではなく、目的を明確にすることから始めたいものです。
さて、僕らが運営する広沢映像学校では、自社の目的や強みを明確にしながら映像を作ることができる社内映像クリエイター育成のお手伝いをしています。もしご興味があればお問合せ下さいませ。
大西
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