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縦型動画の可能性

株式会社シンクスリーの大西です。

四国最大規模のドローンスクール「広沢ドローンスクール」の運営をしたり、企業内の映像クリエイターを育成(インハウス化)をするスクール「広沢映像学校」の運営をしたりしています。

さて、今日は縦型動画の可能性について実践した内容を含めて、お話を進めていこうと思います。

縦型動画ってとても難しいのが構図です。

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普通の構図を縦長にしてみました。そこでちょっと綺麗な動画などを見てたりすると、こんな感じが多いことがわかりました。

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という感じです。主に、1人(少人数)に焦点が当たるようになっていて、複数の人の参加は難しいのがわかります。

これはスマホの縦写真を撮影するときも同じですが、ほとんどが少人数です。しかも、全身ではなく、半身だけとかが多いなと思いました。
ちなみにピンタレストで「縦型動画 デザイン」で検索しても同じ感じでした。

また、横動画以上に、空白が増えやすく、その間をどの様に埋めていくかはより一層、画コンテ等で話を合わせないと難しいと言えるでしょう。

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なかなかその空白を埋めるのが難しいぽい(汗)

ただ、縦型動画を僕自身のインスタグラムのリールで投稿すると、閲覧数が10倍以上も伸びたことも事実・・。

そんな中でクライアントと一緒に縦型動画の制作を開始したのですが、普通の企業案件ではなかなか挑戦しないものなので、不安とワクワク感が入り混じりながら、打ち合わせをしている最中です。


まだまだ、可能性は模索中ですが、SNSやLINE公式アカウントでも活用が可能な縦型動画ですので、その可能性を探っていきたいと思います。

大西



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