【海外暮らし ハワイ編8】夜に相変わらず適当なお菓子作り アプリコットとクランベリーとカシューナッツのクッキー
こんばんは。Likaです。
最近ちょっと体調がすぐれなくて、やたらと眠たかったり起きづらかったり。
たぶんホルモンバランスのせいかな、と思って、そういうときは、ちゃんと自分の身体の声に耳を傾けて、無理せずゆっくり寝ることにしています。
いつものホノルルコーヒー、閉店したってよ
午後からカフェで作業をしようと、よく行くホノルルコーヒー・エクスペリエンスセンターへ足を運んだら、まさかのお休み。あとで調べたら、2日前に閉店したそうです！！！マジか！！！あんなにいいところだったのに！！！
仕方がないので、そこからアラワイ運河沿いを歩いて海の方へ行って、プリンスワイキキホテルの1階に入っているホノルルコーヒーに行きました。結局、ホノルルコーヒー。笑
ここもWifiが使える、混んでいない、寒すぎない、テーブルの高さが作業向き、といいこと尽くしです。今日は風が気持ち良かったので、外の高いテーブルで4時間ちょっと作業し続けました。めっちゃ集中できて幸せ。
今日のサンセット
このカフェからだと、アラモアナ・ビーチ・パークに歩いて出やすいので、せっかくなのでサンセットを見てきました。本日のサンセットは18:06でした。
ウェディング・フォトを撮っているカップルが数組いらっしゃいました。今日は雲がないので最高ですね！！
ワイキキビーチからのサンセットも良いですが、アラモアナからもとても綺麗に見えますよ！アラモアナ・ショッピングセンターでお買い物中なら、ぜひサンセットを見に、公園へ足を運んでください！
夜のお供に クッキー作り開始
帰ってきてから、フォーを作って食べ（あ、こちらも適当に作ってます）、また作業を色々とやっていたら、甘いものが食べたくなったので、クッキーを焼くことにしました。それを思い立ったのが、21時半すぎ。笑
相変わらず、適当に作っておりますが、レシピを載せておきます。ちなみにクッキーの正しい作り方（本来のレシピ）を全く見ていないので、間違っているかも知れませんが、クッキーらしいものは出来ていますので、たぶんだいたいは合ってると思います。
レシピ
バター（無塩） 30gくらい ナイフで薄くスライスしておく
卵 中1個
All purpose flour（中力粉？）スプーン大盛り5杯
ココナッツシュガー （砂糖ならなんでもいい）スプーン小盛り2杯
塩 少々
ドライアプリコット 3つ 小さめに包丁でカット
ドライクランベリー スプーン1杯
カシューナッツ 4つ 手でちぎって小さくしておく
作り方
オーブンを予熱します 400°F
ボールにバターを入れて、泡立て器で混ぜます
卵を入れて混ぜます
All purpose flourを入れて混ぜます
ココナッツシュガーを入れて混ぜます
ドライアプリコット、ドライクランベリー、カシューナッツ、塩を入れて混ぜます
ポロポロで全然固まる様子がないので、ゴムベラに持ち替えて混ぜます
すると、いい感じになってくれるので、1つにまとめます
9.ゴムベラでいくつかに割ります（今回は6つ）
10.手にビニール袋をつけて、生地を丸めて、お皿の上に並べます
11.生地を手でつぶして平らにします（適当でよし）
12.お皿ごとオーブンへ入れて15分焼けば出来上がり
というわけで、22時には出来上がって、夜のデザートをいただきました。
大好きなものに囲まれて生活する
クッキーを焼いた、信楽焼のこの大きなお皿は、ハワイに行く直前に買って、1回目のハワイではスーツケースに入らずに持ってくるのを断念したのですが、今回はたくさんモノを捨ててスーツケースに空きがあったので持って来れました。信楽焼かっこいい。
オーブンで焼くときにもめちゃくちゃ使ってるし、普通の料理を盛るのにもめっちゃいい。大きいし重いけど持ってきて良かった！！過去の私の判断、間違ってないよ！
そして、石垣島の石垣ブルーをイメージした、石垣焼のお皿もとてもキレイで大好きなので愛用しています。
私が買ったのは、四角い小さいお皿。小さいのに高かったなーというイメージでしたが、ネットでみたら1枚7000円もしてました。あのとき2枚買うのに勇気がいったもんな。笑
窯元に行くと、とても丁寧に説明してくださるので、ぜひ行ってみてください！！
やっぱり、大好きな陶器のお皿やカップを持ってきて良かったと心の底から思っています。
日本に帰ったとき、持っていた食器の半分くらいを捨ててしまったけど、全然後悔していない。これからも旅を続けるなら最低限でお気に入りのものだけを持っている今のこの感じがたぶんちょうどいい。
いつか、海外で、日本の陶器の食器を扱うお店が作れたらいいな。
そんな新しい願望も生まれた今日この頃。
執着を手放してから、心の落ち着きがハンパない
今日も、1日、The right wayを生きている感じがして過ごしました。
日本にいたときには味わったことがない感覚。
日本では、毎日の仕事をただこなして、何かに追われて、たまに現実逃避のために旅行して。
自由に生きているフリして、全然自由じゃなかった。
そう、今ならわかります。
日本にいたころは「自由」という言葉をよく使っていました。
それは、「今が自由じゃない」というサインでした。
「やりたいけどやっちゃいけない」みたいな感覚がすごくたくさんありました。
誰かの期待を裏切るような気がして、誰かに何か言われる気がして、周りにどう思われるか気になって。
でも、今は、全く気にならない。
「自由」なことは「当たり前」だから、わざわざ口にしない。
たぶん、私が幸せに生きていれば、みんな幸せなんだ。
そんな当たり前のことに今まで気づけなかった。
私が幸せならみんな幸せ。
みんなが幸せなら私も幸せ。
私の幸せを他人が評価することはできない。
人の幸せも私が評価することではない。
人生一度きりだから、バカみたいに自分を信じて、バカみたいに自分を愛してあげよう。
そして、バカみたいに誰かを信じてみよう。
裏切られても、バカだね、私！って大笑いできちゃう。
何が起きても、どっちに転んでも、私は幸せな未来しかないともう決めたから。
心から人生を楽しむことができるようになって良かった。
この道を選んだ自分に感謝。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
あなたの貴重なお時間をこの記事のために使っていただけて感謝です。
他の記事は有料化してしまいましたが、海外暮らしの記事は無料でちょこちょこ続けていけたらいいなと思っています。
また時間があったら、立ち読みしに来ていただけたら嬉しいです。
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