レモングラス
書こうか書かないか悩んで、書いては書いては消し・・・。 彼らの選択に私は大いに賛成。なのにずっと心がモヤモヤするのはなんでだろうと考えました。もしかしたら、もう過去のことだから残さないほうがいいのかもしれません。それでも、やはり残すことにしました。(私の私感ですので、これが正しいということを伝えたくてかくのではありません。) 沢山の人が書いているけれど、やっぱりこの英語の「Hiatus」が事を大きくしてしまったのだと思います。ライブでの英語字幕で出たこの単語によって世界中が
ネトフリの「39才」を見終わった。私自身はとっくに39才は過ぎていて、外地で子育て追われていた頃。同時に色々な経験をした年でもあるから、忘れない。 ネタバレになるのであまり内容についてはなるべく書かないが、39才ってこれから40代に突入なんだとか色々複雑な気持ちはあった。日本を離れていたから、大切なのは国籍を問わず仲良くしてくれていた友人達。自分の体験とオーバーラップしてしまい懐かしい顔が沢山頭に浮かんだ。 このドラマもちろん脚本も良いのだが、やはり、テーマにもなっているラ
私がずっと携帯のメモに残している文章がある。 それは、娘の担任の先生が最後のクラス便りに書いてくださった娘達へのお祝いのことば。 文章力、比喩、温かさが文面に滲み出る先生の言葉に胸を打たれ時々読み返している。 5年前、私が初めてこの文を拝見した時、「花様年華」と重なった。 私の個人的な解釈だと、花様年華は煮込む前の具材をお鍋に投入したところ。7人のつぶらな瞳の奥に、不安と期待が滲んでいる頃だ。あどけなさが残る7人。これから素材の美味しいところが少しずつ煮込むことにより、お鍋
自己紹介って、あまり得意ではないですね。 何でかな...やっぱり恥ずかしいからかな。 名前はレモングラスでよろしくお願い致します。レモングラスのハーブティーが大好き。 コーヒーも大好きだけど、物書くときはハーブティー。 生まれは東京...高校卒業まで東京で過ごしました。大学からは海外で、就職は日本でマスコミにいました。その後、普通に結婚して転勤族ということもあり仕事を辞め、子育て、専業主婦...今は色々ボチボチ。子供は、息子と娘が1人ずつ。兄弟でも性格が正反対で、本当に同
先ずは、はじめまして。 Facebook でも インスタでもないところで、自分を見つめてみたい...と思いまして、こちらの扉をノックしてみました。 まだ開けたばかりなので、緊張しています。笑 自分の事はボチボチ紹介できたらと思います。