#19 Pandemic コロナとアメリカと僕
2020.3.24
ロサンゼルス、ダウンタウンにある
サロンを一時的に閉める事になりました。
この頃からほとんどの実店舗は営業する事が出来なくなりました。。
コロナウィルスによるパンデミックです。
パンデミックにより、
外出禁止命令がでて
仕事はおろか、
自由に外出する事も制限されてしまいました。
(おそらく、日本の緊急事態宣言よりも拘束力が強めな感じ。)
街は閑散としていて、
外を出歩けば、
警察官に止められてしまう場合すらあるくらいです。
生活必需品のみの買い物の外出が認められる。
という状況でした。
本当に、街から人が消えました。
#stayhome
の始まりです。
(結果、この期間は2020.5月末までの約2ヶ月間)
家族の時間を増やす人
車を借りてキャンプに行く人
(結構多い)
皆、
stayhome
の過ごし方はさまざまです。
(皆、国から結構な額のお金をもらう事が出来ていたようです)
僕の場合、
挑戦をしにアメリカに来て、
休みなんていらなくて笑
その日まで、
毎日全力で走っていました!
外出することすら制限されてしまい、
休みたくなくても、
休みをとらざるをえない状況です。
そんな僕にとって、
外出禁止命令が出てからの、
1日目、2日目くらいは、
時間の無駄遣いです。
(不謹慎ですが休みを楽しみました)
ただ、
3日目くらいからでしょうか?
突如の不安に襲われました。
何してるんだ?僕。
立ち止まっている現状。
ツライ。。。
マグロ状態です。
(泳いでいないと死んでしまう。)
働かないとないとダメでした。
止まってみると、
ネガティブなニュースがたくさん襲ってきます。
異国に住む孤独感。
見えないウイルス。
不安、恐怖
たくさん感じた瞬間でした。
(本当に怖かった)
この期間
zoomなどで、
サロンのみんな、
チームのみんな
と
お互いに刺激しあい、
モチベーションが下がらないようにしたり、
たまに
ミーティング?的な事はしていました。
当時、
ニュースでよく目にした、
買い占め、略奪等。
僕の周りでは、
あるようでないのが現実で
むしろ、
みんなで食べ物、日用品をシェア(分けたり)したり、
人と人とが助け合う出来事がたくさんありました。
(また別の回で^_^)
僕自身沢山の人に助けられて
+
(プラス)
太陽の日差し
広大な場所
綺麗な自然
ロサンゼルスに助けられました。
(ありがとうロサンゼルス^_^)
リーダー達は凄かった^_^
今回
挑戦が強制的に止められてしまった。
こんなことがない限り、
うまく行きそうな、
今の状況を、
全否定出来る事はなかったかもしれない
プラスに考える
いいきっかけにしよう
そう思っています^_^
アメリカ合衆国
ニューヨーク州知事
クオモ州知事のスピーチ
長いので一部です^_^
(本当は動画で見て欲しいです。。上手に上げられませんでした。。すいません。。)
当時リーダーは国民にこう言っていました。
Even if it’s long day. This is long day.
Love wins.
Always.
惚れました^_^
負けそうな僕に力をくれたのは、
愛
LOVE & PEACE^_^
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