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企画の型 005:図形としての日本語
浅草のカフェ「天国」のホットケーキがかわいい。
普通はイラストや写真、図形が入るべきところに日本語が入ってくると、心地の良い違和感が生まれる。
たとえば、絵画のように文字を展示する。でかいというだけで楽しい。
たとえば、擬音語をアートにするとか。
アンビグラムとか。
TOKYOな
企画の型 004:透明化
透明じゃないものを透明にするとワクワクする。
本来リンゴの実があった場所に氷の塊ができる「ゴーストアップル」という現象があるらしい。
名前、かっこいいな。
餅の透明化。
お茶の透明化。
外装、内装、商品。すべてが透明な和菓子屋をつくるのが僕の夢です。
また明日!
企画の型 003:異語接合
普段は絶対に混じり合うことのない言葉が組み合わさると、強い言葉になる。
「母親」と「死刑」
でも、あまりに狙いすぎるといわゆる広告コピーっぽい「逆張り」になってしまう。
他の例が思いついたら足していきます。
企画習慣 001:不可能を強みにする
「どんな時にアイデアを思いつくんですか?」という質問をよく受けるので、少しずつまとめていきたいと思います。
今回は「不可能を強みにする」ことについて。
自分ができないことを理解した上で、なんとかして出来る方法を探したり、自分に出来ることだけで考えることで、他にない手法を生み出すことができます。
例えば、僕はもともと小説を書きたかったのですが、普通に長編小説を書いてもプロには太刀打ちできない確