TACHINOMIST
フードトラック始めて2ヶ月目。 いろんなことがありすぎて、 まだよくわからないけど 現状報告。 おかげさまで、 オープン前からのSNSを使ったPRやプレスリリースの効果もあって テレビ取材4件雑誌やネット媒体など合わせて10件以上の取材。 オープンから並んでいただいて、昼は連日完売といった状況。 ただ、いろんなことがありまして・・・ 第一弾。 オープン3日目、 自宅前でフードトラックのバッテリーが上がり道路封鎖(T . T) 夜中にもかかわらず、購入先
「どんな感じですか?」 っていう言葉がなんか挨拶のようになっている。 そして、「厳しいですよねー。」 っという会話の流れ。 近隣の店舗に関してはほとんどのお店の方が同じような状況。 そんな中やれることとやりたいことをバランスよくやることって 大事じゃないかなと思います。 お弁当テイクアウト&デリバリー・・・正直めちゃくちゃやりたいわけではない。店内でもっと美味しい料理を提供したいし、空間を楽しんでもらいたい。お客さんとのコミュニュケーションも楽しみたい。 これ
2月からコロナウイルスによる経済のダメージ・・・ 当社も大きなダメージを受けました。 まだまだ6割程度の戻り。 これが、以前のように戻ってきてもらえるのか? どんな状況になっていくのか? 今回は感染の世界状況や日本の状況、著名人の感染、世論などなど 予測しても予測しきれない部分も多いのですが、 いろんな状況を想定しながら営業活動していかないといけません。 どのような状況になるのか? ちょっと自分が考えているちょっと先のことをつらつらと。 ・ソーシャルディス
立ち飲みと聞くと多くの人は「えっ。なんでわざわざ?」と ネガティブな意見が多い。 私も、5年前福岡に立ち飲みを出すときの周りの意見の大半はこれでした。 実際福岡では立ち飲みはできてはなくなりを繰り返していました。 「角打ち」の発祥は北九州という説が有力にもかかわらず、 酒屋ではなく飲食店が運営する立ち飲みはなぜか潰れてしまう。 いろんな話を聞いて、原因がわかりました。 その理由の一番大きな理由のお話。 コスパいいから毎日のように来店するお客様が増えてくる。
Thinkingfor=考えうごく これは弊社の会社名の由来。 ごくごく当たり前このとなのですが、 意外とできていない人が多い。 仕事ってこれがベースだと思うんです。 でも、ほとんどの人が作業になってるんです。 仕事ではなく。 毎日決まった時間に出社し、メール確認して、営業に行って、 教えられたこと今までの経験をベースに営業する。 毎日お店に出勤して、タバコを一服、携帯見ながら少しゆっくりして 仕込みをして、お店がオープン、今までの経験と感覚で接客、 閉
自粛開けの6/1〜の福岡天神・大名界隈のお話をしたいと思います。 結論から言うと厳しい。 と言うことでどのような状況かと言うことを上げていきたいと思います。 ・平日の人出が少ない。4割程度。 そのため、人気店が満席でそのほかのお店には1組や2組、ノーゲストといったお店がたくさんある。(1階の路面店ベース) ・22時以降の人出が少ない。2割程度。 引きが早く1件目の利用で解散するお客様が多い。また、21時以降の1件目来店が非常に少ない。特にサービス業従事者が動いてい
Thinkingfor -make your likes- あなたの「私は好き。」を作る会社 MISSION 私たちは、 様々な分野でのセンスを磨き続けます 磨いたセンスと情熱をもって、 あなたの「私は好き。」を創造します VISION 立ち飲み世界一 日本の食文化を世界に広げ 「TACHINOMI」という スタイルとコミュニティーで 世界平和に貢献
スタッフが作ったPV
独自システム 立ち飲みのいいところは、出会いがあるところ。 なぜかというと、 ・一人のお客様が多い ・距離が近い ・常連が多い ・移動しやすい などなど 普通の飲食店は椅子があるので、 基本その距離感とスタッフさんの器量で出会いがあるかないか決まる。 椅子がない立ち飲みは前後左右斜めと体制や位置を移動できることもあって コミュニュケーションが取りやすい。 というよりも自然に生まれやすい。 MEGUSTAはここに注目して、 自然に出会うような仕組みを
MEGUSTAで培った大切なこと 前回は一品の量に関しての内容でした。 ②今回はお金。 メグスタは「2000円あれば楽しめるお店」 という価格コンセプトでうたっています。 これは表向きで、本当の価格コンセプトは 「毎日行ける価格帯。」1600円。 そして実際の客単価は1550円前後。 これがどういうことになるかというと、 会計時「エッ」 「めちゃくちゃやすくない。」「安すぎない。」「やばくな?」 っていう感じの反応になるわけです。 安いはある程度強い。
MEGUSTAで培った立ち飲みの大切だと思うこと ①基本1人量にすること。業界的にはポーションを1人前にすること。 ほとんどの飲食店は1品の量は2〜3人前。 それを1人で食べれる量にする。 その金額も半分の金額にすること。 バルのポテトサラダ380円→190円 こんな感じ。 こうすることによって1人でも来れることがわかりやすく伝わる。 1人でも数品の料理を注文することができる。 もう一品の冒険もしやすい。 基本の考え方を1人にすることで、一人のお客様が毎日
1、新しい広告戦略 クラウドファンディング 2、MEGUSTAで培った立ち飲みノウハウ 3、出会いが起こる新しいシステム クラウドファンディング 趣味が読書、割と勉強が好きでいろんな人の本を読み漁っていた時に 出会った一冊「革命のファンファーレ」西野さんの本。 https://www.amazon.co.jp/%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%
立ち飲みなのに〇〇 これがポイント。 つい最近までの立ち飲みのイメージは 親父の溜まり場、汚い、安い、気軽、美味しくない、などなど。 今の立ち飲みは逆張り。 なので、 女性が集まる。 清潔。 高くてもこだわりあり。 安いだけではなく美味しい。 つまり、普通の人気店とやることは同じなんです。 こだわりを持ってきちんとやれば良いだけ。 一番大切にしているのはお客様が繋がりやすくて、 それが繋がり続けることができるかどうか。 出会いからコミュニティーに発
立ち飲みの歴史に関しては諸説ありますが、 私は北九州出身なので、北九州の角打ちが発祥だと信じてます。 「立ち飲み」と「角打ち」はちょっと違います。 こちらも諸説ありますが、 私の見解として、酒屋さんがやっているのが「角打ち」 飲食店がやってるのが「立ち飲み」 この認識がわかりやすいかなと思います。 私が好きなのは「ネオ立ち飲み」 ネオ立ち飲みとは(勝手な私の見解)、 親父が、ただ安いからと立ち寄る立ち飲みではなく、 コンセプトがしっかりした立ち飲み。 例
スペイン語圏のFacebookでは「イイね。」ME GUSTA。 2015/12/3 MEGUSTA OPEN! このお店を作った理由。 「立ち飲みを新しいスタイルとして提案したい。」 という思いと、スタッフのため。 この頃意識していたのが働いてくれるスタッフが 自分のお店で楽しく働いてくれること。 飲食は離職が多い。 イイ人材はすぐに独立する。 そんな業界で店舗展開するにはイイ人材が辞めずに 自分のお店で働いてくれること。 そのためにはどうしたら?
次のステージ「buena onda」 警固の雑居ビルの5階に移転オープンという形で出したお店。 スペイン語で「イイカンジ」というニュアンスの意味。 たくさんの人に気軽に来てもらいたいと、スペインバルにした。 元々はただのオフィスを全て解体して作ったお店。 飲食素人同然ながら前職での経験を生かし デザイナーとともに絵を描いていった。 ワクワクしかなかった。 でもここで問題が。 工期がづれ、資金が底をつきかけた。 すでに雇い入れていたスタッフの給料や読めて