【行動量アップの秘密】行動力を引き上げる人体実験マインドとは?
皆さんこんにちは。京です。
今回は行動力を引き上げるマインドセットということで、
人体実験マインドというものを紹介いたします。
ぜひ楽しんでいってください。
人体実験マインドとは?
結論からお話します。人体実験マインドとは、
何か新しいことを始めるときに
自分の体を被検体と捉えるマインドセットです。
少しわかりにくいので例を出します。
例えば、みなさんが瞑想がどうやらメンタルにいいらしいということを人から聞いたとします。ことの時、ほとんどの人は「へぇ~」で終わりです。
しかし、人体実験マインドを持つ人は?
「ホンマか?」「どれ、いっちょ試してみよう」
と考えるのです。これによって行動量が大幅にアップします。
このマインドセットのポイント
このマインドを定着させるには2つのポイントがあります。
1.自身の体の反応を楽しむ
新しい挑戦をした時、新しく何かを始めた時、このような実験を始めると体には何らかの反応が起こります。その反応に意識を向け、楽しむことを心がけましょう。新しい自分の一面を知ることは楽しいですよ。
2.記録を取る
実験には記録が必要です。先の1に関連するところでもありますが、自身の体の反応や気づきをよく観察し、記録を取るようにしましょう。おすすめはジャーナルという手法です。この方法については以前のnoteで解説しているのでそちらをぜひ参考にしてみてください。
人体実験マインドのメリット
メリット1:行動のハードルが下がる
実験には失敗がつきものです。むしろ失敗からも学べることは多くあり、それすらも自分自身の大きな気づきです。「ちょっと試してみるか」くらいで始められるので、行動のとりかかりが楽になるはずです。
メリット2:続けるほど楽しくなる
記録を取り続けていると、自身の変化がよくわかるようになります。自分自身が変わっていく様子を見ているのは非常に楽しいです。ぜひ「もう一回やってみるか」くらいの気持ちで継続してみてください。
まとめ
人間の能力に大差はありません。結果に差をもたらすのは行動量であり、行動量に差をもたらすのは思考法やマインドセットです。ぜひ今日から実験してみてください。本日も私のnoteをご覧いただきありがとうございました。
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