ハイテクハーフマラソン 自己ベスト更新
好天で弱風、コースもほぼフラットでまっすぐと絶好の条件の元、自己ベストを更新。
やはり、大規模レースって楽しいね。
ひっさしぶりにあんなたくさんの人を見た。
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手元のラップはこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1641805459674-5jqnFhFgtw.png?width=1200)
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号砲からスタートまで50秒。
めっちゃ渋滞。
最初の1kmが4:06。
いつもどおり出遅れだが、勝負レースではないからと落ち着いて入る。
2kmくらいでリズムが掴めてくる。
3:50/kmくらいのつもりがかなり楽で、少し速めに推移。
これがヴェイパーの力か。
折返しの手前で登って降る。
降ったら折り返す。
個人的には良いインパクト。
登りで少し頑張って、復路の降りで勢いをもらう。
15km地点くらいで息が荒くなってくる。
良いペース配分。
残り5kmでなぜかペースを上げたくなるが、我慢。
(5kmごとにビルドアップするポイント練習のせいかな。)
残り2kmでめちゃくちゃキツくなって、ラストスパートする力なく耐えたままゴール。
終盤キツくなるのは想定内。
まだ持久力ができてない現状、これだけ走れれば上々だな。
来月の湘南国際マラソンに向けて距離走踏めば、3月の立川ハーフで更に自己ベスト狙える。
今日の一番の収穫は、レース勘を取り戻せたことかな。
レース後、仲間と話してて気になったことをちょっとだけメモ。
・残り何キロ、と考えるとキツく感じる。
ハーフでも30kmまでと思って走ってるとキツくないように感じるとのこと。
逆に、キツいから残り何キロと数え始めるのかも?
ちょっと気にしてやってみる。
・骨盤で体を押していくイメージ
効率的な走りのフォームやイメージは永遠のテーマ。
体の裏側の筋肉(背筋、臀筋、ハムストリングス)を使って、体を前に押し出していくイメージを持ちたい。
ただし地面を過度に蹴ったり押したりせず、イメージは地面に体が落下して床反力をもらって前に進むイメージ。
下半身より上半身を使いたいけど、これはまだイメージわかないんだよなー。