この世に「やらなきゃいけないこと」なんてない！
どうも、くまはんです。
戻ってきたということはつまり…
修論を無事提出できました！
やっぱりやればできる子YDKですね。
そして今日は僕の持論を展開します。
それはこの世に「やらなきゃいけないこと」なんてない！ってことです。
表題ままですね。
人生「やらなきゃいけないこと」って1個もないんですよね。
あるのは「やりたいこと」。
そしてその「やりたい」という度合の強弱があって、度合の強いものを「やらなきゃいけないこと」と勘違いしてるんだって僕は解釈してます。
大学の卒業だって仕事の業務だって、本当の意味でやらなきゃいけないことなんてないんです。
途中で全部放り投げてもいいんです。
生きていく上でやらなきゃいけないことなら水や栄養を摂ることです。
ただこの「生きてく上で」という前提は、「生きたい」という欲望そのもの。
「生きたいなら水や栄養を摂る」という文章も、結局は「やりたいこと」でしかなくなってしまうんです。
この考えの何が大事なのか。
しんどいとき、つらいとき、辛いのは自分がそうしたいと思ってるからだと割り切れるんですよね。
修論がしんどくても、「修論を出したい」という自分の「やりたい」の為に頑張ってるのかと俯瞰すると、「じゃあしゃーないか」ってなる。
自分の「やりたいこと」の為に頑張る。
これだけで腹が括れるもんです。
一方で、頑張りたくないネガティブなことにも支配されなくなったりする。
頑張りたくないのに周りに言われて「やらなきゃいけない」ことにしてる場合は往々にしてある。
自分は得をしないのに、「やらなきゃいけない」と思ってることは逆に捨てていいんですよね。
言ってしまえば周りの目を気にして「やらなきゃいけない」と思っている場合は大抵やめていい気がします。
大事なのは自分がどうか、ですね。
っていうのを修論中考えながら身体に鞭打ってました。笑
確かに卒業できなかったら「ダサいって思われるかな…」って気持ちもありました。
ただそれよりも「2年間の勉強をまとめたい」だったり「卒業して働きたい」なんていう願望の方が強かったですね。
それがあったからこそ頑張れたのかなって思います。
とりあえず修論出せた自分に、乾杯！