歌島DIY日記(アナキド編)#61「ハクリンイラズ尾道。」
投稿が遅くなってしまいました、どーも、思想家みくです。
さて、投稿は滞っておりましたが、作業のほうはちょこちょこ進んでおります。
実は、昨日おとといぐらいの2日間で壁を3枚解体し終えました。早いね、みく丸。
こんな感じで、ばこーんとルーム婆とルーム爺が繋がりました。押し入れのところはノマド用にカウンター席にしようかな、なんて夢が拡がります。
壁のガラも大量に出ました。ザ・解体現場ですね。
こういう竹もいっぱい出てきます。折って50cm以下にするのが結構めんどい。
ルーム爺からの眺め。結構見通しがよくなりました、二つの意味で。
そして、今日は午後から森本君が忙しいということだったので、急遽親愛なる大西ブラザーズ兄者に軽トラを運転してもらって、解体した壁のガラを運び出してもらいました。
解体した壁のガラはほぼ30袋。(正確には29袋)一個一個が結構重いので、重労働でした。(快く手伝ってくださった大西兄者に感謝!)
ガラを捨てに行き、お兄さんといろいろ話をしていたら午後3時を回っていました。特に急ぐ理由はないのですが、できることからコツコツやらないと先に進まないので、そろそろ壁塗りのことを考えたいと思います。
そう、そうです。うちのDIYでは、もうお馴染みの、あの「ハクリン→ユートップ→漆喰」という三連コンボのことです。
毎度のことですが、古い家屋の室内はだいたい綿壁なので今回もハクリン覚悟だったのですが、意外や意外、この空き家が古すぎたのか、カッター一本でほとんどの綿壁の表面を擦り落とせました。
こんな感じで端っこからべりべりー!って剥がれる感じ、気持ちいいー♬
ルーム婆はこんな感じで概ね剥がれました。窓の下の部分が違う材質の綿壁だったので、ここは明日以降ハクリン攻め。
こうやって一部ガチガチ系の剥がれない部分があったけど、ここも木曽さんに道具を借りてハクリン攻め。
ここ、わかりにくいけどね、ちょっと材質が違うのです。
ルーム爺も大方壁ペリ終わりました。これだったら、あとハクリン一袋ぐらいで済みそうですね。
ところで、咲LOVEの読者の皆さんはそろそろお気づきかも知れませんが、今回のアナキド編には咲さんがほとんど登場していません。というのも、咲さんは暑いのが苦手なので、いろいろ言い訳をつけて現場に出るのを渋っているのです!
もう少し涼しくなって、咲さんが現場に出てくるのを、みんなで期待して待ちましょう!
ということで、次回のミッションはこの2本立て。
☆ 一部の壁をハクリンで攻める。
☆ 下地(ユートップ)を塗る。