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自己観察、他者観察の後に分析と選択がある

Ryo kurita(栗田涼 くりたろう)
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自己観察と自己分析
他者観察と他者分析

についての解説です。

観察とは「それをただ見つめること」、「善悪、好き嫌いなどの判断を一切しないこと」

その先に、分析の視点と自分としての「選択」があるということです。


すぐに感情的になったり、結論を出してはいけません。

なぜなら、思考が働かないまま、条件反射的に行動してしまうだけだからです。

その結果、その時の感覚、感情だけに頼った思考の止まった状態での行動では、すべてのことはうまくいきません。

私は以前、この理論を勉強していなかったため、とても苦労してきました。

過去の自分に教えてあげたいくらい重要な思考と行動のプロセスです。


■まとめ


自分に何かがが起こった時には

1.「自己観察と他者観察」をする。

観察とは、それに対して「一切の評価をせず、ただ見つめること。
ただ、そこに◯◯が起こっているという事実を客観視すること、感情を入れない、判断、評価を下さないことがポイントです。


2.自分の思考特性と他人の思考特性を分析する

一番最後に。


3.選択する

この順番が大事です。

現在、山梨県で執筆業をしております。 早稲田大学教育学部教育心理学専修卒業。 東証一部上場、外資、ベンチャー企業を経て、 ブロガー、ライターとして起業。